こんにちは!アラサー妻のもえです。
調味料はめんつゆだけ、なすやピーマンを使った夏のおすすめ常備菜をご紹介します。
こんな人におすすめ
- 野菜を沢山摂りたい人
- 調味料を揃えるのが面倒な人
- 和食が好きな人
目次
めんつゆで作る夏野菜の揚げ浸し 材料
揚げびたしの材料
- なす・ピーマン・オクラ・パプリカ等お好みの野菜
- めんつゆ
- 油(我が家はこめ油)
めんつゆで作る夏野菜の揚げ浸し 作り方
めんつゆで作る夏野菜の揚げ浸しの作り方をご紹介します。この順序で作ると効率的です!
STEP
なす・ピーマンなど野菜を切る
切り方に決まりはありませんが私はナス・ピーマン・パプリカは縦長に、オクラは切らずに使うことが多いです。
※今回のオクラは大きすぎるので半分に切りました
STEP
油を温める
フライパンに油を入れて温めます。
量は野菜の1/3が浸かるくらいでOK。揚げ焼き、くらいの気持ちで作っていきます。
温め度合いは菜箸を入れてたときに細かい泡が静かに上がってくる=約150℃まで温めます。
STEP
野菜をフライパンに投入
油が温まったら、1種類ずつ野菜を入れて、揚げ焼きにしていきます。
STEP
揚げている間に漬け汁を準備
少し深めの保存容器に麺つゆを割って準備します。
私はiwakiのパック&レンジの大きいサイズにいつも作っています。
倍率は商品や好みによりますが、ざるそば用より少し薄め、くらいが丁度いいと思います。
分量は野菜がしっかり浸かるように保存容器の1/3分ほど作ります。
STEP
野菜をひっくり返しながら揚げ焼き
焦げないようにひっくり返しながら揚げ焼きしていきます。
揚げ焼きの程度
- なす:表面にうっすらと焦げ目がつく
- オクラ、ピーマン、パプリカ:箸で持つとふにゃっとする
STEP
バットに取り出す
油を切るために、いったんバットに取り出します。
STEP
温かいうちにに漬け汁にいれる
まだ温かいうちに漬け汁に投入していきます。たまに上下を返して全体が汁に浸かるようにします。
STEP
冷ましたら完成!
少し時間をおいて、漬け汁が染み込めば食べられますが、冷蔵庫でしっかり冷やすとよりじゅわっと美味しい揚げびたしになります。
漬け込み・保存に使用しているiwakiのガラス容器は、このまま食卓に出してもOKなくらいシンプルな見た目がお気に入りです♪
めんつゆで作る夏野菜の揚げ浸し 夫の食レポ
一週間続いてもいいくらい、大好きなおかず!とろとろのなすが特に美味しい!
今回は簡単おいしい常備菜、夏野菜の揚げびたしをご紹介しました。ぜひ皆さんも作ってみてください♪