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デロンギオイルヒーター|我が家の電気代を公開|使い方のコツも解説

2022 10/25
ライフスタイル
2021-11-142022-10-25

『ちょっといい暮らし』をテーマに発信中、もえひろぐ管理人のもえです。

冬場の暖房といえばエアコン・石油ストーブ・電気ストーブなど、沢山の選択肢がありますよね。

お手入れが楽ちんで、乾燥しない暖房が欲しい!



こんな我が家の希望を叶えてくれたのがデロンギ の『ユニカルド オイルヒーター 』です。

1シーズン使ってわかったことを、正直におレポートします!

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この記事で分かること
  • オイルヒーターって本当に温まる?
  • オイルヒーターの使い方のコツ
  • オイルヒーターの電気代って高いの?
目次

デロンギ・ユニカルドオイルヒーターの特徴

サイズ(mm)長さ560×幅300×680
本体重量(kg)16.5
商品電力(w)1500
色ピュアホワイト
コード長さ(m)2.3
製品仕様

実際に使用してみて感じた、オイルヒーターの特徴は6つ!

オイルヒーターの特徴
  1. 部屋全体がじんわりと温まる
  2. 肌・喉が乾燥しない
  3. 燃料補充などのメンテナンス不要
  4. 表面温度は最高60℃⇒やけどしない
  5. タイマー設定が便利
  6. キャスター付きで移動が簡単

一つずつ、説明していきますね。

部屋全体がじんわりと温まる

オイルヒーターは遠赤外線の熱線による「輻射熱」によって、床・壁・天井に熱を伝えます。

エアコンやストーブでは、特定の場所だけ温かくて床付近や部屋の隅が寒い…ということがよくありますよね?

オイルヒーターは空間そのものを温めるので場所による温度差が非常に少ないです。

私たちは13畳の部屋(7畳のダイニングキッチン+6畳のリビング)で使用していますが、万遍なく部屋全体が温かいです。

肌・喉が乾燥しない

石油ヒーターやエアコンなど温風によって温めるタイプの暖房器具だと、肌や喉がひどく乾燥しますよね。私自身、一人暮らし時代にエアコンを使用していた時は加湿器の併用が必須でした。

しかしオイルヒーターは温風ではなく、熱線で部屋を暖める機構なのでまったく乾燥が気になりません。

我が家はオイルヒーターの登場によって加湿器を断捨離することができました!

デロンギ乾燥

デロンギ公式HPより引用

燃料補充などのメンテナンス不要

オイルヒーターでは灯油の準備やフィルタの掃除といった面倒なメンテナンスは一切不要です。

オイルの劣化などもないので、日々のお手入れは表面のホコリを軽くふき取る程度で問題ありません。

内側までは拭きづらいですが、表面はホコリ取りでさっと撫でればOK

表面温度は最高60℃⇒火傷しない

平均表面温度は60℃です。長い時間触れていると熱い!と感じますが軽く触れる程度では火傷のリスクは低いです。

ペットやお子さんのいるお宅でも安心して使用できます。

タイマー設定が便利

クリックノブと液晶がついているので設定も簡単

ユニカルドオイルヒーターは、ライフスタイルに合わせて1日(24時間)の中で自由にタイマー設定することができます。

例えば昼間は仕事で不在がちな人の場合、

06:00~08:00 ON
08:00~18:00
OFF
18:00~22:00
ON
22:00~06:00
OFF

このように1日の中でON・OFFを自由に切り替えることで、無駄なくお部屋を温められます。

このタイマー機能を活用した場合の使用例と電気代を後程解説します。

キャスター付きで移動も便利

縦横、どちらにも自由に動く滑らかなキャスター

足元にはキャスターがついているので、簡単に部屋の中を移動させることができます。

製品自体は16.5kgとなかなかの重さですが、キャスターが縦横自由に動くので、不便を感じたことはありません。

このキャスターは最初からついているので面倒な組み立ては一切不要です。

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オイルヒーターの使い方のコツ

2020年冬に購入し、1年以上使用している我が家での使い方と電気代を赤裸々に公開します!

おすすめの設置場所

我が家ではリビング・ダイニングの窓際に設置しています。

この窓際設置については、デロンギ公式HP掲載のやり方を踏襲しています。

窓際設置

デロンギ公式HP より

リビングダイニングの広さは約13畳ですが、部屋全体が温かく、どの場所にいても快適です。

ファンヒーターやエアコンと違って、暖気が上空に溜まる感じもありません。

出先から帰ってきて部屋に入ったときのほわん、と温かな空間に包まれる感覚がとても心地いいです。

おすすめタイマー設定

我が家では私が在宅勤務で家にいる時間がとても長いので真冬の日中は基本ONにしています。こちらが実際のタイムテーブル。

ご覧の通り、実際に活動する時間より早めにスイッチON、OFFする設定となります。

これはオイルヒーターの

・温まるのに時間がかかる
・一度温まると冷めにくい

という性質を利用するためです。

スイッチONにしてから部屋が温まるまで、およそ30分~1時間ほどかかります。

対してOFFにしたあと30分ほどは、ヒーター自体が余熱を持っています。ヒーターが完全に冷めても一度温まった部屋の温度はすぐには下がりません。

このことから、活動時間より早めのON/OFFをオススメします!

オイルヒーターの電気代はちょっと高い

オイルヒーター=電気代が高い、というイメージをお持ちでないでしょうか?参考までに、我が家の電気代を公開します!

我が家の使い方
  • リビングダイニング(13畳)の窓際に設置
  • 16時間/日ほど使用
  • 設定温度は23℃
月 オイルヒーター 使用状況 我が家の電気代 全国平均電気代
10月 7,953円 9,890円
11月 7,832円 9,070円
12月月半ばから使用開始 10,220円 9,750円
1月1カ月通して使用 17,773円 12,966円
2月 1カ月通して使用 15,416円 14,333円
※全国平均の出典:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2019年(令和元年)」

オイルヒーターを使いだすと、ざっくり8,000円~10,000円/月は電気代が増えています。

全国平均では冬の電気代上り幅が3000円~5000円/月 であることを踏まえると、オイルヒーターによって5,000円/月の電気代増加ということが推察されます。

うーん、安くはないですね(-_-;)

ただ在宅時間が非常に長い私としては、

  • 乾燥しない
  • エアコン特有の顔回りだけが暑くなる感覚

この問題を解消して、快適に過ごせるならば月5,000円は許容範囲かな~と思っています。

デロンギ・オイルヒーターのメリットデメリット

最後に、デロンギ ユニカルド オイルヒーター のメリット・デメリットをまとめていきます。

オイルヒーターのメリット・デメリット
◎ オイルヒーターメリット
  • 肌、喉が乾燥しない
  • 表面温度が低いので火傷しにくい
  • ムラなく空間全体を温める
× オイルヒーターデメリット
  • 電気代が高い(月5000円くらいUP?)
  • 温まるのに時間がかかる

総合的に考えて、我が家ではいい買い物だったと思っています!

向き不向きはあると思いますが是非皆さんも検討してみてください♪

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プロフィール

シンプル・スマートな暮らしを目指す
アラサー共働き夫婦。
2022年生まれの娘・フクロモモンガ4匹と
神奈川県横浜市で暮らしています。
-------------------------------------------
夫 ひろ
31歳 自動車メーカー 研究開発職
趣味はクラシックギターとベース

妻 もえ
29歳 小売流通業 事務系職種
趣味は料理と旅行
YouTube

フクモモの飼育方法を発信中

 

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