
こんにちは、『もえひろぐ』管理人のもえです。
今回はおうちで外食気分!意外と簡単に作れる本格ハンバーガーの作り方をご紹介します。
絶品ソースやおすすめの具材、サイドにぴったりのポテトフライの作り方も合わせてご紹介します!

手作りハンバーガーにおすすめのバンズ・パティ・具材
ハンバーガー作りで欠かせないバンズ(パン)、パティ(ハンバーグ)、具材のおすすめ品をご紹介します。
バンズはファミチキバンズがぴったり!

意外とスーパーやパン屋さんでは売っていないバーガー用バンズ。
バンズから手作りするのは大変…という方におすすめなのがファミリーマートで売っているファミチキバンズです!

ほんの少し挟まっているタルタルソースが、ハンバーガーの美味しさをさらにUPさせます!
1個88円(税込)という、お手頃さもありがたいですね♪
パティは冷凍ハンバーグでお手軽に

パティ作りから始めるのもなかなか大変…ということで、焼くだけでOKな冷凍ハンバーグを使うのがおすすめです。
我が家ではふるさと納税返礼品で頂いた『にくのともる 黒毛和牛ハンバーグ』を使用しています。
肉汁たっぷり!フライパンで焼くだけで簡単に美味しいパティになりますよ♪
使った絶品ハンバーグはこれ!
【ふるさと納税】佐賀牛 極上ハンバーグ 140g×10個(合計1.4kg)
ハンバーガーにおすすめの具材

好きな具材を好きなだけ挟めるのが、手作りハンバーガーの醍醐味!
特におすすめの具材をご紹介します。
- 玉ねぎ(焼くと甘味UP!)
- トマト
- レタス
- アボカド
- ベーコン
- 卵(目玉焼き)
- チーズ
分量はお好みで!オリジナルのバーガーを作って楽しみましょう!
手作りハンバーガーの作り方
それぞれの材料にちょっとした一手間加えることで、絶品バーガーを作ることができます!
順を追って説明していきますね。
具材(野菜など)の下ごしらえ


トマトは輪切りにしてから表面に軽く塩を振ります。
塩を使って水分を抜くことで、バーガーにしたときにベチャッとした食感になるのを防ぎます。

アボカドは半分に割ってから種を取り、スライスしておきます。
まな板の上で全体が平たくなるように寝かせた形にしておくと、盛り付けしやすくなります。
切ってから食べるまでに時間があく場合は、変色防止のためにレモン汁をかけておきます。

ベーコンは両面をカリッと焼き、卵で目玉焼きを作っておきます。
白身を内側に寄せながら焼いて、バンズに収まる大きさの目玉焼きにしましょう。
黄身の固さはお好みで♪


玉ねぎは輪切りにしたものを、ハンバーグと一緒に両面に焼き目を付けましょう。
ハンバーグから出てくる肉汁を纏った、甘~い玉ねぎになります!

チーズバーガーにしたい場合は、ハンバーグの上にのせて軽く焼いてあげましょう。

バンズは表面が少しカリッとするくらいまで焼いておきます。
絶品簡単ソースのレシピ
ハンバーガーの味わいをグンとUPさせる、絶品ソースの作り方です。

- ハンバーグを焼いたフライパンの肉汁を軽くふき取る
- ケチャップ大さじ1、中濃ソース大さじ1/2、醤油大さじ1/2を加える
- かき混ぜながら弱火で軽く熱する
完成したソースは、盛り付け時にハンバーグにたっぷり塗ってあげましょう。
組み立て・盛り付けのコツ
準備した具材たちを、一つのハンバーガーに組み立てていきます。


個人的におすすめなのが、バンズの上側にレタス・トマト・アボカドを載せておき、下側に玉ねぎ・ベーコン・卵・ハンバーグを載せる方法です。
この状態でお皿に盛り付けて食べる時に自分でドッキング!が見た目の華やかさ&崩れにくさ的におすすめです。
つけあわせに!皮つきポテトの作り方
ハンバーガーの付け合わせと言えばポテトフライ!
少し手間ですが、手作りポテトの美味しさは格別ですよ♪

皮ごと食べるので、たわしや丸めたアルミホイルを使ってしっかり土を落とします。

細長いタイプや、くし形など様々な形のポテトがありますよね。
自分が食べたい!と思う形に切っていきましょう。

10分ほど水にさらしておきます。
表面のでんぷんを取り除くことで、カリッとした美味しいポテトになります♪


キッチンペーパー等でよく水気を切ったじゃがいもを油で揚げていきます。
中まで火が通り、表面がきつね色になればOK!

油がある程度切れたら、温かいうちに塩をまぶします。
手作りハンバーガーを実食!


がぶり!!!
これはうますぎる!!!

自分好みの具材がたっぷりだから、満足度高いよね~

バーガーはもちろん、ポテトもうますぎる…
これお店超えてるよ…!
バーガー紙があると、たっぷり具材を挟んでも食べやすいですよ♪

おうちで楽しく外食気分が味わえる、手作りハンバーガー。
ぜひみなさんもお試しください♪
おうちサンドイッチも楽しくてオススメ!