どんどん増える子供のおもちゃや絵本、収納に悩みますよね…
私は無印良品のスタッキングシェルフを使っています。
どのようにスタッキングシェルフをおもちゃ・絵本収納に使っているのか、紹介していきますね。
- 無印良品スタッキングシェルフがおもちゃ収納におすすめな理由
- スタッキングシェルフと組み合わせて使える収納グッズ
- 絵本・おままごとグッズの収納方法
- テレビ台として使うときのポイント
無印良品スタッキングシェルフはおもちゃ・絵本の収納にぴったり
私がスタッキングシェルフをおもちゃ・絵本におすすめする理由は3つ。
1歳の子供も片付けできるオープン収納
扉などのついていないオープン収納なので、子供も出し入れしやすいです。
絵本なんかは「子供が自分で取り出せるようにすると読書好きになる!」みたいなことを、ネット界隈ではよく言われていますよね。
実際、うちの娘(1歳半)は絵本が大好き。
こんな感じでただ並べているだけですが、自分で絵本を選んで「読んで!」と持ってきます。
(1日10回以上、読んでるかな…ちょっと面倒)
積み木も自分で取り出せるので、ふと見たらひとりで積み上げていることもしばしば。
自由気ままに遊べていいね!
無印良品の収納グッズを組み合わせて使い勝手アップ
無印良品からたくさん出ている収納グッズを組み合わせると、もっと使い勝手が良くなります。
収納力をアップさせるのに便利なのがコの字棚。
丈夫な素材なので、上に重みのある積み木などを載せても大丈夫です。
コの字棚の下側には麻ソフトボックスをいれて、ねんね用のブランケットやスリーパーをいれています。
細々しているおままごとの食材類は引き出し式のケースにいれています。
深型タイプの引き出しはスタッキングシェルフ1/2マス分の大きさなので、上にちょっとしたおもちゃや絵本が置けます。
おままごとで遊ぶときは、引き出しの中身を丸ごと取り出して、テーブルやおままごとキッチンの近くに置くと、娘も自由にお料理を楽しめます。
その他のごちゃごちゃしたおもちゃはやわらかポリエチレンケースにいれています。
収納力もたっぷり&汚れても丸洗いできるのが便利です。
おもちゃ・絵本の量に合わせて拡張できる
スタッキングシェルフは拡張パーツがあるので、必要に応じてマス目の数を増やせます。
我が家も最初は2マスでしたが、後から拡張パーツを購入して2×2の4マスにしました。
今度もまだまだおもちゃが増える予感…なのでまた成長に合わせて拡張していきます。
上にのせてるテレビは固定している
スタッキングシェルフの上にはテレビを置いていますが、高い位置で転倒が怖いので後ろ側からベルトで固定しています。
壁に穴を開けたくなかったので、スタッキングシェルフに挟みこんで固定できるベルトを購入しました。
よーく見ると表からベルトが見えてしまいますが、まぁ許容範囲かな…と。
あとはそもそもスタッキングシェルフ自体が倒れるのも怖いと思ったので、棚の手前側に100均の滑り止めシールを貼っています。
手前側を少し高く、奥側は低くすることで手前に倒れ込んでくるのを防げているかな?と思います。
無印良品スタッキングシェルフでおもちゃ・絵本収納まとめ
無印良品のスタッキングシェルフは、
- オープン収納なので子供がおもちゃを取り出しやすい
- 同じ無印良品の収納グッズと組み合わせて収納力を増やせる
- それでも足りなくなったら棚を拡張できる
と、おもちゃ収納にぴったりです。
これからも子供の成長に合わせて収納方法をカスタマイズしていくつもりなので、また何か変化があったら情報を追加していきますね♪