「3歳になったけれど、ひらがなってどうやって教えればいい?」「ワークはいつ頃から始める?」
わが家では、0歳から絵本の読み聞かせを続け、2歳頃からお風呂ポスター、2歳半からくもんのワーク、3歳頃から七田式プリントAを取り入れてきました。
特に「ひらがなを覚えさせよう」と教え込んだわけではありませんが、3歳半頃にはひらがなを一通り読めるように。4歳の現在は、自分の名前や簡単な文字も書いています。
この記事では、娘がひらがなを読めるようになるまでにやったことや、実際に使ってよかったワーク・アイテムを、0歳からの流れに沿って紹介します。
3歳半でひらがなが一通り読めるようになりました
娘がひらがなを読めるようになるまでの流れをまとめると、こんな感じです。
| 年齢 | やっていたこと・できるようになったこと |
|---|---|
| 0歳〜 | 毎日の絵本の読み聞かせ |
| 2歳頃〜 | お風呂にひらがなポスターを貼って遊ぶ |
| 2歳半頃〜 | くもん「はじめてのおけいこ」で鉛筆・運筆に慣れる |
| 3歳頃〜 | 七田式プリントAをスタート |
| 3歳なりたて | 自分の名前の頭文字「し」が読めるように |
| 3歳半頃 | ひらがなを一通り読めるように |
| 4歳現在 | 自分の名前や簡単なひらがなを書ける。カタカナも一部読める |
3歳になったばかりの頃は、自分の名前の頭文字「し」が読める程度でしたが、3歳半頃には看板や絵本のひらがなも一通り読めるようになりました。
わが家では「3歳までにひらがなを覚える」といった目標は立てていません。
遊びや日常の中で文字に触れながら、少しずつワークを取り入れてきました。
3歳半でひらがなが読めるまでにやったこと
娘がひらがなを読めるようになるまで、最初から文字の読み書きを意識して教えていたわけではありません。
0歳から続けていた絵本の読み聞かせに始まり、2歳頃にはお風呂ポスター、2歳半頃から簡単なワーク、3歳頃から七田式プリントAと、成長に合わせて少しずつ取り入れてきました。
振り返ってみると、
文字や言葉に触れる → 遊びながら文字を知る → 鉛筆に慣れる → ワークで定着する
という順番になっていたように思います。
ここからは、実際にどんなことをしてきたのか、時系列で紹介します。
0歳〜|毎日の絵本でたくさんの言葉に触れる
0歳の頃から今まで、ほぼ毎日続けているのが絵本の読み聞かせです。
現在も月100回ほど読んでいて、わが家では特別な「勉強」というより、日常の遊びのひとつになっています。

絵本をたくさん読んだから早くひらがなを覚えた、とまでは言えませんが、文字や言葉に触れる機会はかなり多かったと思います。
2歳頃〜|お風呂ポスターで遊びながらひらがなに触れる
2歳頃から、お風呂にイラスト付きのひらがなポスターを貼っていました。
…と書くと知育目的のようですが、きっかけはワンオペでお風呂に入れるときの娘の暇つぶしです。

最初は、
「りんごの絵はどこ?」「ここ!」「り、りんごだね」
とイラストを探したり、歌いながら「あ・い・う・え・お」を指さしたりして遊ぶ程度。
そんな遊びを繰り返すうちに少しずつ文字を覚え、3歳になったばかりの頃には、娘の名前の頭文字「し」を読めるようになっていました。
お風呂ポスターは「小さい文字」まで載っているものを選びました
このポスターを選んだ決め手は3つありました。
- 「ひゃ・ひゅ・ひょ」など、小さい「ゃ・ゅ・ょ」を使った文字も載っている
- 娘が好きなピンク色
- 同じデザインでカタカナ・アルファベットもあり、成長に合わせて張り替えられる
特によかったのが、50音だけでなく「ひゃ・ひゅ・ひょ」なども確認できること。
娘も「びゃ」「にゃ」のような文字は最初うまく読めませんでしたが、ポスターや七田式プリントで触れるうちに読めるようになりました。
ひらがなを覚えたあとは同じシリーズのカタカナポスターに張り替えています。
2歳半〜|くもん「はじめてのおけいこ」で鉛筆に慣れる
2歳半頃からは、くもんの「はじめてのおけいこ」を始めました。
当時はまだぐるぐる書きが中心で、鉛筆の持ち方も不安定。

いきなりひらがなを書くのではなく、まずは鉛筆を持って線を書くことに慣れることから始めました。
娘の食いつきもよく、1冊最後まで完走。
運筆だけでなく「机に座ってワークをする」経験ができたので、半年ほど後に七田式プリントAを始めるときにもスムーズでした。
ワークと一緒に「くもんのこどもえんぴつ」も購入
「はじめてのおけいこ」と一緒に用意したのが、くもんの「こどもえんぴつ」です。
一般的な鉛筆より太く、小さな子どもでも持ちやすい形になっています。

当時はまだ鉛筆の持ち方が安定していなかった娘も使いやすそうで、4歳になってからも継続して使っています。
ただし、軸が太いため一般的な鉛筆削りでは削れない点には注意。
わが家では「くもん こどもえんぴつけずり」を一緒に使っています。
太いこどもえんぴつだけでなく、普通の鉛筆やクーピーも削れるので、幼児のお絵描きやワーク用としてひとつあると便利です。
3歳〜|七田式プリントAをスタート
3歳頃からは、七田式プリントAを始めました。
七田式に以前から興味があったことに加えて、「ひらがなはこれ、数字はこれ……」とワークを何冊も選ぶのが面倒だったのも選んだ理由です。

七田式プリントなら、「もじ・かず・ちえ」をバランスよく取り組めるのが魅力でした。
わが家では毎日各1枚、合計3枚。5〜10分ほどなので、現在まで無理なく続けられています。
ひらがなについても、お風呂ポスターでなんとなく知っていた文字が、七田式を進めるうちに少しずつ定着。
「びゃ」「にゃ」のような文字も、該当する単元に取り組むと読めるようになりました。
わが家の場合、ひらがなの定着に一番つながったと感じているのは七田式プリントAです。
次からは、約1年間続けて感じた変化を詳しく紹介します。
七田式プリントAを約1年続けて感じた変化
3歳頃から始めた七田式プリントAも、4歳の現在はもうすぐ終わるところ。次はプリントBに進む予定です。
毎日少しずつ続ける中で、ひらがなだけでなく「かず」や「ちえ」でも成長を感じる場面がありました。
ひらがなを読めるようになり、自分で問題文も読めるように

一番大きな変化は、やはりひらがなです。
3歳半頃には一通り読めるようになり、今では七田式の問題文も自分で読んで進められるようになりました。
始めた頃は私が問題文を読み、分かりやすく言い換えながら一緒に取り組んでいたので、親が手伝う場面はかなり減っています。
「ひらがなが読める」だけでなく、読んで理解して、自分で問題に取り組めるようになったことにも成長を感じています。
「かず」は100まで、迷路も得意になった
毎日「もじ・かず・ちえ」を1枚ずつ取り組むので、ひらがな以外にも自然と触れられます。
「かず」では100まで数えられるようになり、数字を書くことも比較的早くからできるようになりました。
また、娘が特に得意になったのが迷路。

七田式の迷路では物足りないことも増えたので、より難易度の高い「めいろあそび どうぶつ」も追加しました。
七田式をベースにしつつ、好きな分野だけ別のワークを足すという使い方もわが家には合っていました。
できなかった問題が、ある日突然できることも
七田式を続けていて印象に残っているのが、「ちえ」の図形問題です。
3×3のマスに色が塗られた見本を見て、隣のマスにも同じ位置に色を塗る問題があるのですが、最初はこれがなかなかできませんでした。
説明しても難しそうで、集中が切れてしまうことも。
ところが、しばらくすると突然できるようになり、今では4×4の問題もスムーズに解いています。
この経験から、子どもには「今はまだ難しい」というタイミングもあるんだなと感じるようになりました。
できないときに何度も教え込むより、少し手伝いながら続けていると、いつの間にかできるようになることもあります。
ひらがなについても、「何歳までに読めるように」と焦らず、その子のペースで取り組めばいいのかなと思っています。
一番よかったのは、ワークが習慣になったこと
ひらがなや数字が分かるようになったこと以上に、私がよかったと思っているのは毎日少し机に向かう習慣ができたことです。
始めた頃はこちらから声をかけていましたが、今では娘から「ワークは?」と聞くことも。
とはいえ、疲れていてやりたくない日はお休みします。翌日に休んだ分を追加することもしません。
毎日完璧にやることよりも、嫌にならない範囲で続けることを大切にしています。
「勉強する」というより、机に向かって鉛筆を持つこと自体が日常のひとつになったことが、七田式を続けて一番よかったことかもしれません。
4歳現在は「読む」から「書く」へ
3歳半頃にひらがなが読めるようになり、4歳の現在は少しずつ「書く」ことにも興味が出てきました。
まだ書ける文字は限られていますが、自分の名前や簡単なひらがななら書けるようになっています。
最初に書けたひらがなは、名前の「し」
最初に自分で書けるようになったひらがなは、名前の最初の文字である「し」でした。
その後、少しずつ書ける文字が増え、自分の名前を書いたり、お手紙を書いたりすることもあります。
とはいえ、まだお手本を見ながら書くことも多く、書き順はめちゃくちゃです。
今のところ書き順をきっちり覚えることより、「自分で書いてみたい」という気持ちを大切にしています。
ワークの裏がお絵描きやお手紙スペースに
最近よく見られるのが、七田式プリントを終えたあとのお絵描きや文字書きです。
3枚終わると、そのままプリントの裏に絵を描いたり、文字を書いたり。
【プリント裏のお絵描き・文字の写真】
「これ書きたい!」とお手本を求めてくることもあれば、自分で考えながら文字を書くこともあります。
わざわざ「ひらがなを書く練習をしよう」と時間を作らなくても、遊びの中で自然と書く機会が増えてきました。
【お手紙の写真】
2歳半の頃は鉛筆を持って線を引くところから始めたことを考えると、今こうして自分から文字を書いているのは大きな変化です。
まだまだ上手に書けない文字もたくさんありますが、しばらくは本人が楽しんで書くのを見守っていこうと思っています。
まとめ|ひらがなより「毎日少しやる習慣」が一番の収穫でした
娘は、お風呂ポスターやワークで少しずつ文字に触れ、3歳半頃にはひらがなを一通り読めるようになりました。
わが家で特に取り入れてよかったのは、
- 遊びながら文字に触れられた「お風呂ポスター」
- 鉛筆・運筆の練習になった、くもん「はじめてのおけいこ」
- もじ・かず・ちえを毎日少しずつ続けられる「七田式プリントA」
の3つです。
ただ、一番よかったと感じているのは、早くひらがなを読めるようになったことよりも、毎日少しワークをする習慣がついたこと。
子どもを見ていると、今まで難しかったことが、ある日あっさりできるようになることがあります。
だから、何歳までにできるようにするとは決めず、難しければ手伝う、疲れていたら休む、最初は少し簡単なものから始める。
これからも「できるようになること」を急ぐより、娘が楽しみながら続けられることを大切にしていきたいと思います。
