狭いキッチンを上手に使うために、私が見つけたおすすめ水切りカゴをご紹介します!
築20年の賃貸マンション暮らしの私たち夫婦。
部屋の広さそれなりですが、キッチンが狭くて使いにくいという問題があります。
作業スペースはまな板と食材を置いたら埋まってしまう狭さ。自動食洗器はもちろん、水切りカゴを常時置いておくことはできません。
そんな私が編み出した最適解、
この2品の組み合わせと活用法をご紹介します。
シンクに渡せる伸縮水切りかご
伸縮水切りかご 概要
サイズ(w×d×h) | 20.4×31.5-49.2×6 cm |
かご内寸(w×d×h) | 18.5×29.5×4 cm |
重量 | 約370g |
材質 | ステンレス鋼 |
備考 | 食洗器可 |
ステンレス製なので、錆びることなく清潔を保てます。
また網目部分の接点を編み込まずに溶接する“スパークメッシュ”という製法を用いていることからとても水切れがいいです。
使用後に自然乾燥するのみのお手入れなしで14か月間使用していますが、錆びたり痛んでいる様子はありません。
特徴:伸縮して、シンクに渡せる!
この製品の特徴は “伸縮してシンクの中でも外でも使える”という点です。
シンクの中で使ってみる
この写真の様に、伸縮バーを伸ばすことでシンク内にカゴを架けることできます。
シンク内にカゴを配置できる=調理スペースを確保したまま食器を乾かせるということ。狭いキッチンにお悩みの方にぴったりの商品です。
滑り止めがついているので、ズレたり滑り落ちることもありません。
シンクの外で使ってみる
逆に、シンクのスペースを広く取りたいときには伸縮バーを縮めることで、別の場所に置くことができます。
水切りカゴといえば固定配置して動かさないもの、だと思っていました。2通りの使い方ができる柔軟さに感動です!
シンク外に置く時に下に敷いているのが、ジョージジェンセンダマスクのティータオルです。
吸水性抜群のティータオル
ティータオルの商品概要
サイズ | ハーフ:約40×50cm 通常 :約80×50cm |
原材料 | コットン100% |
一見、ただの布巾に見えるかもしれませんが、パリッとした生地感で吸水性に優れています。
私はTavolaさんオリジナルのハーフサイズを使用しています。
ティータオルは食器拭きとしても使える
以前はニトリの吸水マットをカゴの下に敷いていたのですが、どうしても茶碗の底面に溜まった水が乾燥しきらないことがありました。
そういったときにもティータオルならさっと拭いて片づけることができます。
伸縮水切りカゴ×ティータオル の利点
使い方パターンが複数ある
伸縮水切りカゴとティータオル、この2商品を組み合せることで様々な状況に対応できます。
- ①洗ったものをすぐ使う時
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⇒ティータオルでサッと拭く
- ②洗い物が少ない時
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⇒伸縮水切りカゴを流しに掛けて使う
- ③洗い物が多い時
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ティータオルに水切りカゴを乗せて、食器を立体的に置いて乾燥させる
我が家では料理中は①、朝食・昼食は②、夕食時に③の方法を使うことが多いです。
夕食一回で発生するこれだけの食器を省スペースで乾かせます。
使っていない時はコンパクト
洗い物がない時の、我が家のキッチンがこちらです。
水切りカゴは隙間に立て掛け、ティータオルは吊るしています。このように、調理スペースを邪魔することなく片づけておくことができます。
清潔を保ちやすい
水切りカゴはコンパクトなので、汚れが気になったときに食器洗いの要領で洗ってしまえばOKです。
ティータオルも洗濯機でじゃぶじゃぶ洗って干すだけでOKです。
即ち、どちらもお手入れが楽ちんなのです♪
まとめ
伸縮水切りカゴとティータオルはこのような方にお勧めです!
- キッチンが狭い人
- 据置型の水切りカゴを無くしたい人
- 食器を都度拭くのは面倒な人
- 食器乾燥グッズの手入れが面倒な人
- シンプルな暮らしをしたい人