『共働き夫婦のちょっといい暮らし』をテーマに発信中、もえひろぐ管理人のもえです。
私たち夫婦は、結婚当初より築20年の借上げ社宅に住んでいます。
社宅のキッチンは約2畳と、非常に狭いです。
さらにダイニングと並列についているので、居住スペースからキッチン全体が丸見え!
生活感が出がちなキッチンをオシャレに見せたい…!
キッチンの狭さ解消&見栄えをよくするために取り入れているのが『見せる収納』です。
4つの『見せる収納』を活用した我が家のキッチンを紹介します。
吊るす収納|レンジフードにフックを引っ掛ける
換気扇のフード部分にフックを引っ掛けて、嵩張りがちなキッチンツールを吊るしています。
使っているのは無印良品のフック。
引っ掛ける部分が2重になっているので、普通のS字フックより安定します。
使用頻度の高いものを吊るしているので、調理中にサッと取れるのが便利です。
麻のかごにはクリップを入れています。
付ける収納|冷蔵庫側面にマグネットでくっつける
冷蔵庫の側面はマグネットが付くので、キッチンペーパーやタイマー、スパイスなどをくっつけて収納しています。
キッチンペーパーは山崎実業のホルダーでくっつけています。
無印良品のホルダーも使ったことがありますが、磁石が弱い&両脇から挟み込むタイプなのでたまに落下するのがストレスで買い換えました。
こちらは強力な磁石でしっかりくっつくので、3年以上使って落下したことはありません。
他にはIKEAで購入したおしゃれなケースに、鷹の爪やローリエなどおしゃれなスパイスを入れています。
立てる収納|無印のキッチンツールスタンド
吊るしにくいキッチンツールは陶器製のツールスタンドで立てる収納をしています。
菜箸・ゴムベラ・シリコンスプーンなど、ヘビーユーズしているものばかり。
無印良品のツールスタンドはしっかりと重みがあるので安定しており、倒れにくいですよ!
飾る収納|無印の壁に付けられる棚
キッチンの背面は無印良品の飾り棚で見せる収納をしています。
ここにはお気に入りのコーヒーグッズやちょっとしたキッチンツール、砂糖と塩を置いています。
砂糖と塩は無印良品のキャニスターで保存しています。
キャニスターは意外と大きめサイズのものが多く、コンパクトかつしっかり密閉できるのがお気に入りポイント。
コーヒーグッズは見た目がオシャレなものが多いので、見せる収納にぴったりです♪
見せる収納を成功させる3つのコツ
見せる収納をする上で、私が心がけている3つのコツを紹介します。
色味を揃える
まずはキッチングッズの色味を揃えること。
我が家は白・黒・シルバー(グレー)を基本にしています。
おしゃれでカラフルなグッズも沢山ありますが、冒険せずにベースカラーに準じて選ぶとすっきりしやすいです。
例えばカラーバリエーションが豊富なstaubも最も無難な黒を選びました。
出しっぱなしにしていても全体と馴染んでくれます。
素材を揃える
色に続いて揃えたいのが素材です。
私はステンレス(できたらつや消し)と木目(オーク)のもので統一しています。
例えばここにプラスチックや銅、ゴールドが入ると一気に雰囲気が変わるでしょう…!
どうしてもプラスチック製のものを取り入れる時は、前述の通り色を揃えるように心がけています。
詰め替える
色・素材を揃えるためにも、表に出るものは詰め替えて使っています。
例えば塩・砂糖、コーヒー豆など。
好みの大きさ・素材間のキャニスタを活用しています。
ただ全てを詰め替えるのは大変&今後引っ越した時に使えなくなるかもしれないので、表に出ているものだけ詰め替えています。
キッチン見せる収納のコツ まとめ
我が家のキッチン【見せる収納】について、まとめてきました。
- 色味を揃える
- 素材を揃える
- 詰め替える
この3つのコツを押さえれば、誰でも簡単におしゃれな見せる収納ができます!
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください♪
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