

パスタや煮物をキレイに盛り付けたい!
こんな悩みをずっと持っていた私の救世主:柳宗理ステンレス穴あきトング についてご紹介します。
- 柳宗理ステンレストングの特徴
- 穴あきと穴なし、どちらがいいの?
- 実際の使用
- 収納方法
柳宗理ステンレストング 特徴

材質 | ステンレス |
サイズ | 47×70×220 |
重量 | 80g |
耐久性の高い18-8ステンレス製で、非常に錆びにくいです。
つなぎ目のないスタイリッシュなデザインで、洗いやすいのもポイント。艶消し加工なので、傷も目立ちにくいです。
全長が22cmあることから鍋の上で使用しても熱さは感じず、快適に使えます。

柳宗理ステンレストング 穴あきと穴なし 比較
柳宗理のステンレストングには穴あきと穴なしの2種類があります。それぞれの特徴を簡単にまとめました。
項目 | 穴あき | 穴なし |
---|---|---|
値段(メーカー小売希望価格) | 2,200円 | 1,980円 |
おすすめ用途 | パスタ、天ぷらなど 油や汁を切りたいもの | 煮魚や和え物など 汁気ごとすくいたいもの |
大きな価格差はないので、用途に応じて選ぶのがいいと思います。
ただ個人的には汁気はスプーン等ですくって盛り付ければいいかな…と感じたので、私は穴あきトングを購入しました。
穴あきでも表面の凹凸はないので、穴の周りに汚れがたまるということはありません。

柳宗理ステンレストング 使い方
我が家での使用場面をご紹介します♪
トング使い方①:パスタを和える・盛り付け
トングと言えば!の使い方です。茹でたパスタを鍋からフライパンへ移す時も、余計なゆで汁を移すことなくスムーズに運べます。

掴む量を調整しやすいので、パスタをくるくる巻きながらキレイに盛り付けることもできます。具材もしっかり掴めます。

菜箸で盛り付けていたときは、パスタがツルツル滑って思い通りに盛り付けられなかったのがストレスでした。
トングを導入して一気に快適になりました♪
トング使い方②:煮崩れしやすいものをそっと掴む
じっくり煮込んで柔らかくなったお肉や野菜を崩さないようにそっと掴むことができます。


菜箸よりも”面”でつかむことができるので、一か所に力が集中せず、崩れるのを防いでくれます。
トング使い方③:取り分け用に食卓で使う


サラダや炒め物の取り分け用に、食卓で使うこともできます。
オールステンレス・柳宗理による洗練されたデザインによって、食卓にもすんなり馴染みます♪
柳宗理ステンレストング 収納方法
我が家ではS字フックにかけて収納しています。
根本部分の幅は2cmほどなので、無印良品のステンレス横ブレしにくいS字フック・小で問題なく引っ掛けることができます。

このようにカトラリーケースを活用して引き出しに収納することもできます。

柳宗理ステンレストング こんな人におすすめ!
パスタの盛り付けでずっと悩んでいた救ってくれた、ステンレストング。本当に買ってよかったと思える商品です。
- お料理をキレイに盛り付けたい
- パスタづくりをスムーズにしたい
- 食卓でもそのまま使いたい
ちょっとしたストレスを解消してくれるおすすめ商品なので、是非一度ご検討下さい♪