

ストウブが欲しい!けどサイズの選び方がわからない
分かります、その気持ち!
私もストウブのサイズ選びに迷い、結果3サイズ(20・22・24cm)使ってきました。
当記事では、ライフスタイル・家族構成に合わせたストウブ鍋(ラウンド型)の選び方をご紹介します。
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実際に3サイズ使った私が解説します
STAUB(ストウブ) サイズ一覧
ZWILLING公式HPより
STAUBラウンド型のサイズ展開は10cm~24cmまであります。
STAUBの魅力を最も発揮するのは煮込み料理。
そのためには大きめのサイズが使いやすいです。
そこで今回は大きめサイズ⇒20cm・22cm・24cmの使い勝手、用途例を実体験を元に紹介します。
STAUB(ストウブ) 世帯人数別 おすすめサイズ
家族構成に合わせたおすすめサイズをご紹介します。
STAUB 20cm:一人暮らし or ファミリーのサブ使い
私が初めて購入したSTAUBが20cmサイズです。
一人暮らしのメインおかず(ポトフなど)を2~3食分、煮込める大きさです。
一人暮らし時代は、夕食・翌日の昼食・夕食分=計3食分をまとめて作るのに使っていました。

キーマカレーやミートソースなど大量に作り置きたいときに、4食分しか作れず物足りなさを感じました。
結局もう少し大きなサイズが欲しくなり、実家に20cmを渡して22cmを買い直しました。

実家では24cmを元々使用していたので、20cmはお豆を煮たり副菜のスープ作りなど、大きい鍋+サブの鍋として使っていました。
- 一人暮らしの人
- キッチンが狭く、収納場所に悩んでいる人
- 既に大きい鍋を持っていて、サブの鍋が欲しい人
STAUB 22cm:二人暮らし or 一人暮らしで作り置きしたい人
20cmで物足りなさを感じたので、22cmに買い換えました。
4人以上で鍋パーティーをするときや、休日に煮込み料理を作り置くときにぴったりの大きさです。
結婚後も毎日の晩御飯作りに活躍したので、結婚のお祝いで送るのに丁度いい大きさかと思います。

ただ、当日の晩御飯+翌日分を作る場合、料理によってはギリギリの大きさです。
我が家でよく作るポトフも、煮込んで野菜のかさが小さくなるまではいつもパンパンギリギリの状態でした。

- 一人暮らしで作り置きをしたい人
- 二人暮らし世帯(大量の作り置きは難しい…)
- 一番汎用性が高いので結婚祝いにもぴったり!
STAUB 24cm:ファミリー or 二人暮らしで作り置きしたい人
22cmでも困らないけど、もう少し余裕をもって料理したいな…と思っていた頃、実家から24cmSTAUBを持て余していると言われました。
というわけで22cmと24cmを我が家⇔実家で交換することになりました。
容量に余裕があり、カレー作りなど具材を炒めやすいです。
22cmとの交換で、重さ・大きさが気になるかな?とも思いましたが、それほど差は感じず、我が家の狭いキッチンに置いても圧迫感はありません。

今後家族が増えたとしても、大量のカレーやおでん作りに使えそうです♪
- 二人暮らし世帯で作り置きをしたい人
- 三人暮らし以上の家庭
- ホームパーティー等で料理をふるまいたい人
STAUB(ストウブ) サイズ選びのコツ まとめ

STAUB(ピコ・ココットラウンド)の世帯別サイズの選び方は以下の通り。
- 20cm
-
- 一人暮らしでその日の夕食+αを作りたい人
- 既に大きい鍋を持っていて、サブ的な使い方をしたい人
- 22cm
-
- 一人暮らしで作り置きをしたい人
- 二人暮らしでその日の夕食+αを作りたい人
- 24cm
-
- 二人暮らしで作り置きをしたい人
- 三人以上のファミリー世帯
簡単に美味しく煮込み料理を作れるSTAUB。
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当記事がみなさんのSTAUBサイズ選びの参考になれば嬉しいです。
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