
11月下旬に3泊4日で行った石垣島旅行に、持っていたものをまとめました。
「石垣島って、何を持って行けばいいの?」と迷う方も多いはず。この記事では 3歳子連れで11月に石垣島へ行った実体験 をもとに、「本当に必要だったもの」「使わなかったもの」まで詳しくまとめました。
スーツケース・夫のリュック・私のショルダーバッグと、どのように分類したのかも詳しく紹介します。
スーツケースに入れたもの|3歳子連れ石垣島旅行の持ち物リスト
今回の石垣島旅行では、45Lのスーツケース1つに、家族3人分の荷物をまとめました。
11月下旬の石垣島は「日中は半袖、朝晩は羽織りが欲しい」という気候。さらに3歳の子ども連れということで、持ちすぎず・困らないバランスを意識してパッキングしています。
この章では、実際にスーツケースに入れたものをカテゴリ別にまとめました
スーツケースに入れたものリスト
大人の服装|温度差に対応できる“薄手の羽織り”が必須
ホテルのコインランドリーを使う予定&半袖は現地調達予定だったため、大人の服は最小限に絞って持っていきました。
- 半袖Tシャツ/長袖Tシャツ 各1枚
- ショートパンツ 1枚
- 下着・靴下 2組
出発当日の服装はこんな感じでした。

長ズボン×半袖Tシャツ×カーディガン×マウンテンパーカー×サンダルという、温度調整しやすい組み合わせです。
サンダルは3年以上愛用しているKEENのUNEEK。
寒いときは靴下を合わせてスニーカー代わりに、石垣島到着後に暑いときはそのままサンダルとして使える万能アイテムです。
シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすく、旅行にひとつ持っていくととても便利。
11月の石垣島は夜に冷え込むため、薄手のカーディガンが大活躍。滞在中も常に持ち歩いていました。
洋服類はすべて無印良品の圧縮ケースにまとめ、スーツケースへ収納。


ファスナーを閉じるだけでギュッと薄くなるのでおすすめです。
子どもの服装|水陸両用ショートパンツが優勝
子どもの服は“万が一の着替え”も含めて、少し多めに持っていきました。
- petit main の水陸両用ショートパンツ
- 薄手の10分丈レギンス
- 半袖ワンピース
- 半袖・長袖Tシャツ
- ウインドブレーカー
- サンダル
特に役立ったのは、petit main の水陸両用パンツ。

濡れてもすぐ乾くので、海辺を散歩するときに大活躍でした。
行きの飛行機はスニーカーでしたが、現地ではほぼ一日中サンダルで過ごしていました。

ビニール素材のサンダルは、砂がついても軽く払うだけで落ちるのでとても便利。子連れ旅行には1足あると安心です。
水着&ラッシュガード|薄手パーカー代わりにもなる万能アイテム
11月下旬の石垣島は海にがっつり入る時期ではありませんが、ホテルの室内プール用に水着を持参しました。
特にラッシュガードは、羽織りとしても優秀で温度調整に大活躍!
- 夫、私の水着
- 娘の水着
- ラッシュガード(羽織タイプ)


私の水着は長袖ラッシュガードシャツ付きで、そのままホテル内を移動できるデザイン。
娘の前開きラッシュガードは、薄手パーカー代わりになって想像以上に役立ちました。

石垣島は日中暑くても朝夕は風が冷たく感じるため、子連れ旅行には1枚あると安心です。
その他 子ども用品|荷物は最小限+“使い慣れたもの”が安心
トイトレ中だったので、今回はオムツも持参しました。
現地で買えるものも多いですが、普段使っているもののほうが子どもが落ち着くので、基本は自宅と同じセットに。
- オムツ
- オムツ捨て用ごみ袋
- 子供用歯ブラシ
- 母子手帳
- お絵描きセット
- ボディクリーム
オムツはジップロックに入れて圧縮すると、かなりコンパクトになります。
宿泊したフサキビーチリゾートでは、子ども用アメニティや補助便座を事前予約で用意してもらえるので、持ち物を減らしたい時は活用できます。
ただ、歯ブラシはいつも使っているもののほうが磨きやすいので、私は持参しました。

お絵描きセットは、
- 水で落ちるクーピー
- 折り紙
を持っていきましたが、部屋での待ち時間や夕方の手持ち無沙汰に大助かり。
子どもの肌は日焼けと乾燥で荒れやすいので、いつものボディクリームも必須アイテムです。無印の小分け容器に詰めて持っていきました。
洗面用品|普段セットがそのまま使える
- スキンケア一式
- メイク用品
- 夫の髭剃り
- 常備薬
メイク用品は無印のナイロンポーチにまとめています。
内ポケットが細かく分かれていて、旅行中でも迷子になりません。
充電器系|モバイルバッテリーは必ず機内持ち込み
スマホ・カメラ類の充電器も忘れずに。
- スマホの充電器
- カメラの充電器
モバイルバッテリーは預け入れ荷物不可なので、必ず手荷物で。
機内持ち込み(夫のリュック)|子連れフライト対策グッズ
子連れフライトは、事前準備がすべて。
特に3歳前後の子どもとの飛行機移動では、「暇つぶし・飲食・着替え・トラブル対応」を想定して、機内持ち込みの中身をしっかり整えておく必要があります。
今回は、大容量で収納力のあるグレゴリーのリュックを機内持ち込み用バッグとして使用しました。

旅行中はどうしても荷物が増えがちなので、移動中はほぼ夫がこのリュックを背負ってくれていました。

側面ポケットに折り畳み傘や子ども用水筒を入れられるのも、移動中にさっと取り出せて便利でした。
実際に機内へ持ち込んだ中身はこちらです。
- ゼリージュース(耳抜き用)
- おやつ(ラムネやグミなど砕けないもの)
- 暇つぶしおもちゃ
- オムツ(オヤスミパンツが安心!)
- 娘の着替え一式
- おしりふき
- iPad(YouTubeダウンロード済み)
- 娘の水筒
- モバイル充電器
- モバイル扇風機
- 財布
- 折り畳み傘(使わず)
- 折り畳み補助便座(使わず)
ゼリータイプのジュースは、離陸のタイミングで飲ませることで耳抜き対策になります。
実際、今回のフライトでも離陸前後に飲ませたところ、耳の違和感でぐずることなく過ごせました。

暇つぶし用のおもちゃは、シールブックや絵本を持参。
今回持っていったこちらの絵本は、コンパクトでかさばらず、1冊で長く遊べるので機内用にぴったりでした。
可愛い動物のイラストを使った間違い探しで、3歳の娘も長い時間集中して遊んでくれたのが印象的です。
一方で、今回の旅での反省点は、機内用に普通のオムツを選んでしまったこと。
耳抜き対策のゼリージュースに加え、機内で配られるジュースも飲んだことで、お腹はかなりタプタプ状態に。
その結果、フライト中におむつからおしっこが漏れてしまいました…。

機内でのおむつ替えや着替えは想像以上に大変だったので、機内では夜用オムツを使うのがおすすめだと実感。
「念のため」が、結果的に親も子もラクになるポイントだと思います。
機内持ち込み(私のバッグ)|貴重品

機内でもすぐ取り出したいものはマリメッコのショルダーバッグにまとめました。
子連れ旅行は荷物が多くなりがちですが、「自分の必需品だけ」は分けておくと本当にラクです。
マチがあって軽く、ポケットも多いので、旅行は毎回こちらを使っています。
カバンの中身はこちら。

- 財布
- 一眼カメラ(カバー付き)
- ミニポーチ(常備薬、絆創膏)
- モバイル充電器
- ハンドタオル
私が使っているカメラは Nikon Z30。

少し重さがあるので、ショルダーストラップとカバーをつけてサッと取り出せるようにしています。
子どもと一緒の旅行は、
「あ!いま撮りたい」という瞬間が多いので、
リュックではなくショルダーバッグに入れておくのが正解でした◎
また、不意の体調不良に備えてミニポーチには常備薬や絆創膏を常にセット。
ショルダーバッグは見た目以上に大容量で、出先で買った飲み物も余裕で入りました。

持っていったけど使わなかったもの
今回の旅行で持って行ったのに使わなかったのは折り畳み傘と持ち運び用の補助便座。
折り畳み傘は「急なスコール対策に」と持参しましたが、滞在中ずっと晴天続きで出番なし。
さらに、宿泊先で 傘の貸し出しサービス があったので、もし雨が降っても問題なさそうでした。
石垣島は、ホテルで傘を借りられることが多いので、
荷物を減らしたい人は まずは現地レンタルを確認 するのがおすすめです。
私が宿泊したフサキビーチリゾートのサービスはこちらで詳しく書いています。

また補助便座は、「トイレに怖がらず座れるかな?」と心配で持参しましたが、こちらもホテルで子ども用便座をレンタルできたため未使用でした。
旅行前に、子ども向け備品のレンタル があるか確認しておくと安心です。
Q&A|石垣島旅行の持ち物でよくある疑問
- 11月の石垣島、羽織ものは必要?
-
はい、あった方が安心です。日中は半袖で過ごせますが、朝晩や室内は冷えることも。薄手のカーディガンやパーカーが1枚あると便利でした。
- スーツケースのサイズはどれくらいが目安?
-
今回は45Lのスーツケース1つで家族3人分 をまとめました。お土産は入らなかったので、帰りは一部の荷物を宅配便で送りました。
- 子どもの暇つぶしグッズは何が役立った?
-
シールブックと間違い探しの絵本は本当に重宝しました。かさばらず、静かに遊べるので機内向きです。
- 機内のおむつ替えはどうでしたか?
-
普通のオムツだと漏れてしまい失敗…。フライト中は 夜用オムツ をおすすめします。
もし持ち物について、他に気になることがあればご気軽にご連絡ください♪
まとめ|石垣島の子連れ旅行は“持ちすぎない”がコツ
石垣島は気候が温暖で、ホテルの設備も整っているので、「心配だから…」と荷物を増やしすぎなくても大丈夫でした。
実際に行ってみて感じたのは、必要最低限+現地やホテルで補える前提でOKということ。
これから石垣島へ行く方の、「何を持っていけばいいんだろう…?」という不安が少しでも減れば嬉しいです。
※ホテルの設備や子ども向けレンタル品は、宿泊先によって異なります。事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。

11月下旬に3泊4日で行った石垣島旅行に、持っていたものをまとめました。
「石垣島って、何を持って行けばいいの?」と迷う方も多いはず。この記事では 3歳子連れで11月に石垣島へ行った実体験 をもとに、「本当に必要だったもの」「使わなかったもの」まで詳しくまとめました。
スーツケース・夫のリュック・私のショルダーバッグと、どのように分類したのかも詳しく紹介します。
スーツケースに入れたもの|3歳子連れ石垣島旅行の持ち物リスト
今回の石垣島旅行では、45Lのスーツケース1つに、家族3人分の荷物をまとめました。
11月下旬の石垣島は「日中は半袖、朝晩は羽織りが欲しい」という気候。さらに3歳の子ども連れということで、持ちすぎず・困らないバランスを意識してパッキングしています。
この章では、実際にスーツケースに入れたものをカテゴリ別にまとめました
スーツケースに入れたものリスト
大人の服装|温度差に対応できる“薄手の羽織り”が必須
ホテルのコインランドリーを使う予定&半袖は現地調達予定だったため、大人の服は最小限に絞って持っていきました。
- 半袖Tシャツ/長袖Tシャツ 各1枚
- ショートパンツ 1枚
- 下着・靴下 2組
出発当日の服装はこんな感じでした。

長ズボン×半袖Tシャツ×カーディガン×マウンテンパーカー×サンダルという、温度調整しやすい組み合わせです。
サンダルは3年以上愛用しているKEENのUNEEK。
寒いときは靴下を合わせてスニーカー代わりに、石垣島到着後に暑いときはそのままサンダルとして使える万能アイテムです。
シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすく、旅行にひとつ持っていくととても便利。
11月の石垣島は夜に冷え込むため、薄手のカーディガンが大活躍。滞在中も常に持ち歩いていました。
洋服類はすべて無印良品の圧縮ケースにまとめ、スーツケースへ収納。


ファスナーを閉じるだけでギュッと薄くなるのでおすすめです。
子どもの服装|水陸両用ショートパンツが優勝
子どもの服は“万が一の着替え”も含めて、少し多めに持っていきました。
- petit main の水陸両用ショートパンツ
- 薄手の10分丈レギンス
- 半袖ワンピース
- 半袖・長袖Tシャツ
- ウインドブレーカー
- サンダル
特に役立ったのは、petit main の水陸両用パンツ。

濡れてもすぐ乾くので、海辺を散歩するときに大活躍でした。
行きの飛行機はスニーカーでしたが、現地ではほぼ一日中サンダルで過ごしていました。

ビニール素材のサンダルは、砂がついても軽く払うだけで落ちるのでとても便利。子連れ旅行には1足あると安心です。
水着&ラッシュガード|薄手パーカー代わりにもなる万能アイテム
11月下旬の石垣島は海にがっつり入る時期ではありませんが、ホテルの室内プール用に水着を持参しました。
特にラッシュガードは、羽織りとしても優秀で温度調整に大活躍!
- 夫、私の水着
- 娘の水着
- ラッシュガード(羽織タイプ)


私の水着は長袖ラッシュガードシャツ付きで、そのままホテル内を移動できるデザイン。
娘の前開きラッシュガードは、薄手パーカー代わりになって想像以上に役立ちました。

石垣島は日中暑くても朝夕は風が冷たく感じるため、子連れ旅行には1枚あると安心です。
その他 子ども用品|荷物は最小限+“使い慣れたもの”が安心
トイトレ中だったので、今回はオムツも持参しました。
現地で買えるものも多いですが、普段使っているもののほうが子どもが落ち着くので、基本は自宅と同じセットに。
- オムツ
- オムツ捨て用ごみ袋
- 子供用歯ブラシ
- 母子手帳
- お絵描きセット
- ボディクリーム
オムツはジップロックに入れて圧縮すると、かなりコンパクトになります。
宿泊したフサキビーチリゾートでは、子ども用アメニティや補助便座を事前予約で用意してもらえるので、持ち物を減らしたい時は活用できます。
ただ、歯ブラシはいつも使っているもののほうが磨きやすいので、私は持参しました。

お絵描きセットは、
- 水で落ちるクーピー
- 折り紙
を持っていきましたが、部屋での待ち時間や夕方の手持ち無沙汰に大助かり。
子どもの肌は日焼けと乾燥で荒れやすいので、いつものボディクリームも必須アイテムです。無印の小分け容器に詰めて持っていきました。
洗面用品|普段セットがそのまま使える
- スキンケア一式
- メイク用品
- 夫の髭剃り
- 常備薬
メイク用品は無印のナイロンポーチにまとめています。
内ポケットが細かく分かれていて、旅行中でも迷子になりません。
充電器系|モバイルバッテリーは必ず機内持ち込み
スマホ・カメラ類の充電器も忘れずに。
- スマホの充電器
- カメラの充電器
モバイルバッテリーは預け入れ荷物不可なので、必ず手荷物で。
機内持ち込み(夫のリュック)|子連れフライト対策グッズ
子連れフライトは、事前準備がすべて。
特に3歳前後の子どもとの飛行機移動では、「暇つぶし・飲食・着替え・トラブル対応」を想定して、機内持ち込みの中身をしっかり整えておく必要があります。
今回は、大容量で収納力のあるグレゴリーのリュックを機内持ち込み用バッグとして使用しました。

旅行中はどうしても荷物が増えがちなので、移動中はほぼ夫がこのリュックを背負ってくれていました。

側面ポケットに折り畳み傘や子ども用水筒を入れられるのも、移動中にさっと取り出せて便利でした。
実際に機内へ持ち込んだ中身はこちらです。
- ゼリージュース(耳抜き用)
- おやつ(ラムネやグミなど砕けないもの)
- 暇つぶしおもちゃ
- オムツ(オヤスミパンツが安心!)
- 娘の着替え一式
- おしりふき
- iPad(YouTubeダウンロード済み)
- 娘の水筒
- モバイル充電器
- モバイル扇風機
- 財布
- 折り畳み傘(使わず)
- 折り畳み補助便座(使わず)
ゼリータイプのジュースは、離陸のタイミングで飲ませることで耳抜き対策になります。
実際、今回のフライトでも離陸前後に飲ませたところ、耳の違和感でぐずることなく過ごせました。

暇つぶし用のおもちゃは、シールブックや絵本を持参。
今回持っていったこちらの絵本は、コンパクトでかさばらず、1冊で長く遊べるので機内用にぴったりでした。
可愛い動物のイラストを使った間違い探しで、3歳の娘も長い時間集中して遊んでくれたのが印象的です。
一方で、今回の旅での反省点は、機内用に普通のオムツを選んでしまったこと。
耳抜き対策のゼリージュースに加え、機内で配られるジュースも飲んだことで、お腹はかなりタプタプ状態に。
その結果、フライト中におむつからおしっこが漏れてしまいました…。

機内でのおむつ替えや着替えは想像以上に大変だったので、機内では夜用オムツを使うのがおすすめだと実感。
「念のため」が、結果的に親も子もラクになるポイントだと思います。
機内持ち込み(私のバッグ)|貴重品

機内でもすぐ取り出したいものはマリメッコのショルダーバッグにまとめました。
子連れ旅行は荷物が多くなりがちですが、「自分の必需品だけ」は分けておくと本当にラクです。
マチがあって軽く、ポケットも多いので、旅行は毎回こちらを使っています。
カバンの中身はこちら。

- 財布
- 一眼カメラ(カバー付き)
- ミニポーチ(常備薬、絆創膏)
- モバイル充電器
- ハンドタオル
私が使っているカメラは Nikon Z30。

少し重さがあるので、ショルダーストラップとカバーをつけてサッと取り出せるようにしています。
子どもと一緒の旅行は、
「あ!いま撮りたい」という瞬間が多いので、
リュックではなくショルダーバッグに入れておくのが正解でした◎
また、不意の体調不良に備えてミニポーチには常備薬や絆創膏を常にセット。
ショルダーバッグは見た目以上に大容量で、出先で買った飲み物も余裕で入りました。

持っていったけど使わなかったもの
今回の旅行で持って行ったのに使わなかったのは折り畳み傘と持ち運び用の補助便座。
折り畳み傘は「急なスコール対策に」と持参しましたが、滞在中ずっと晴天続きで出番なし。
さらに、宿泊先で 傘の貸し出しサービス があったので、もし雨が降っても問題なさそうでした。
石垣島は、ホテルで傘を借りられることが多いので、
荷物を減らしたい人は まずは現地レンタルを確認 するのがおすすめです。
私が宿泊したフサキビーチリゾートのサービスはこちらで詳しく書いています。

また補助便座は、「トイレに怖がらず座れるかな?」と心配で持参しましたが、こちらもホテルで子ども用便座をレンタルできたため未使用でした。
旅行前に、子ども向け備品のレンタル があるか確認しておくと安心です。
Q&A|石垣島旅行の持ち物でよくある疑問
- 11月の石垣島、羽織ものは必要?
-
はい、あった方が安心です。日中は半袖で過ごせますが、朝晩や室内は冷えることも。薄手のカーディガンやパーカーが1枚あると便利でした。
- スーツケースのサイズはどれくらいが目安?
-
今回は45Lのスーツケース1つで家族3人分 をまとめました。お土産は入らなかったので、帰りは一部の荷物を宅配便で送りました。
- 子どもの暇つぶしグッズは何が役立った?
-
シールブックと間違い探しの絵本は本当に重宝しました。かさばらず、静かに遊べるので機内向きです。
- 機内のおむつ替えはどうでしたか?
-
普通のオムツだと漏れてしまい失敗…。フライト中は 夜用オムツ をおすすめします。
もし持ち物について、他に気になることがあればご気軽にご連絡ください♪
まとめ|石垣島の子連れ旅行は“持ちすぎない”がコツ
石垣島は気候が温暖で、ホテルの設備も整っているので、「心配だから…」と荷物を増やしすぎなくても大丈夫でした。
実際に行ってみて感じたのは、必要最低限+現地やホテルで補える前提でOKということ。
これから石垣島へ行く方の、「何を持っていけばいいんだろう…?」という不安が少しでも減れば嬉しいです。
※ホテルの設備や子ども向けレンタル品は、宿泊先によって異なります。事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。

