
モンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」。
薄手で軽く、普段使いから旅行まで使いやすいダウンとして、わが家では夫婦で愛用しています。
私は身長164cm・細〜中くらいの体型でWomen’sのLサイズを着用。秋〜春は子どもの送迎や公園でサッと羽織り、真冬はアウターの下に重ねて使っています。
さらにコンパクトに収納できるので、6月の北海道・トマム旅行にも持参しました。
とはいえ、購入前は、
「Women’sのサイズ感は?」「薄手だけど、どのくらい暖かい?」「真冬でも着られる?」
など、気になることも多いですよね。
この記事では、実際の着用写真をたっぷり載せながら、164cm女性がLサイズを着たサイズ感や暖かさ、使って感じたメリット・デメリットを詳しくレビューします。
176cm・がっちり体型の夫が着ているMen’s Lサイズとの違いも紹介するので、スペリオダウンのサイズ選びで迷っている方も参考にしてみてください。
モンベル「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」とは?

モンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」は、薄手で軽量なダウンジャケットです。
すっきりとしたシルエットで、秋や春は1枚で羽織るアウターとして、寒い時期はジャケットの下に着るインナーダウンとしても使えます。

使われているのは、800フィルパワー・EXダウン。Women’sは平均重量145gと軽く、付属のスタッフバッグに収納すればコンパクトに持ち運べるのも特徴です。
わが家では夫婦で愛用していて、着用しているのはこちら。
| 私 | 夫 | |
|---|---|---|
| モデル | Women’s | Men’s |
| サイズ | L | L |
| 身長 | 164cm | 176cm |
| 体型 | 細〜中くらい | がっちり |
私は子どもの送迎や公園では1枚で羽織ることが多く、真冬はさらに上からジャケットを重ねています。
小さく収納できるので旅行にも持っていきやすく、6月に北海道・トマムを訪れた際にも防寒着として持参しました。
「インナーダウン」としてだけでなく、普段使いから旅行まで幅広く使えるところが、実際に使っていて便利だと感じているポイントです。
スペリオダウン Women’sのサイズ感|164cm女性はLサイズを着用
スペリオダウンを購入するときに気になるのが、サイズ感ではないでしょうか。
私は身長164cm・細〜中くらいの体型で、Women’sのLサイズを着用しています。
店頭で実際に試着して、着丈や身幅などを確認したうえで「ちょうどいい」と感じたLサイズを選びました。
ここでは実際の着用写真とともに、Lサイズのフィット感や重ね着したときのゆとりを紹介します。
164cm・細〜中体型でLサイズがちょうどいい
164cmの私がWomen’sのLサイズを着ると、ぴったりしすぎず、かといってオーバーサイズにもならない、ほどよくゆとりのあるサイズ感です。




薄手のトップスの上から羽織っても大きすぎる感じはなく、1枚でアウターとして着てもすっきり見えます。
適度なゆとりがあるので、動きにくさも感じません。
Lサイズなら厚手のフリースを中に着ても余裕あり
寒くなってくると、スペリオダウンの中に厚手の服を着ることもあります。
私が着用しているLサイズなら、厚手のフリースを中に着ても問題なく着用できます。

中に着込める余裕はありますが、薄手のトップスに合わせたときにダボッと見えるほどではありません。
そのため、
- 秋や春は薄手のトップス+スペリオダウン
- 寒くなったらフリース+スペリオダウン
- 真冬はスペリオダウンの上からさらにアウター
と、季節や気温に合わせて重ね着を調整しやすいです。
スペリオダウンは1枚で着るだけでなく、インナーダウンとしても使うアイテム。
サイズ選びでは見た目だけでなく、「中に何を着たいか」「さらに上からアウターを重ねるか」まで考えて選ぶと失敗しにくいと思います。
私の場合は店頭で試着して選んだWomen’s Lサイズが、1枚で着るときにも重ね着するときにも使いやすく、ちょうどいいサイズでした。
スペリオダウンの暖かさは?何度まで着られる?
スペリオダウンは薄手なので、「これだけで本当に暖かい?」「何度くらいまで着られる?」と気になる方も多いと思います。
実際に使ってみると、見た目以上に暖かく、私は秋〜春までかなり長い期間活用しています。
ただし、「○℃までなら1枚で大丈夫」と一概に言うのは難しいところ。
気温だけでなく、風の強さや中に着る服、歩いているのか公園でじっとしているのかによっても体感温度は大きく変わります。
そこで、実際に私がどんな場面で着ているのかを紹介します。
秋〜初冬は1枚で|送迎や公園でもよく着ています

それほど寒さが厳しくない時期は、スペリオダウンをアウターとして1枚で着ることが多いです。
特によく着ているのが、子どもの送迎や公園。
軽くてサッと羽織れるので、「コートを着るほどではないけれど、上着なしでは寒い」という時期にちょうどよく、普段使いしやすいです。
薄手なので、子どもと一緒に歩いたり公園で動き回ったりしても邪魔になりにくいのも◎。
いわゆるインナーダウンとしてだけでなく、1枚で着るアウターとしてもかなり出番があります。
真冬の公園では上からアークテリクスのジャケットを重ね着
一方、真冬の公園ではスペリオダウン1枚ではなく、上からアークテリクスのジャケットを重ねています。
スペリオダウン自体が薄手なので、上からジャケットを着てもモコモコしにくいのが便利。
普段はアウターとして着て、寒くなったらそのまま中間着として使えるので、季節に合わせて役割を変えられます。
子どもとの公園遊びは、動いている時間もあれば、見守っていてあまり動かない時間もあります。
真冬はしっかり防寒したいので、私は「スペリオダウン+アウター」の重ね着で使うことが多いです。
約6℃だったトマムの雲海テラスでも活躍
旅行先で「持ってきてよかった!」と感じたのが、6月に訪れた北海道・トマムです。
早朝の雲海テラスは約6℃。
このときはスペリオダウンだけでなく、
ヒートテック+長袖Tシャツ+スペリオダウン+アークテリクスのジャケット
という重ね着で行きました。

6月とは思えない寒さでしたが、この組み合わせなら寒すぎることなく過ごせました。
スペリオダウンはコンパクトに持ち運べるので、「旅行先がどのくらい寒いか分からない」「朝晩だけ冷え込みそう」というときにも持っていきやすいです。
トマムの雲海テラスへ行ったときの気温や服装については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

「何度まで?」より重ね着で調整できるのが便利
実際に使っていて感じるのは、スペリオダウンは「○℃まで着られるダウン」というより、気温に合わせて使い方を変えやすいダウンだということ。
暖かい時期は1枚で羽織り、寒くなったら中にフリースを着る。さらに寒い真冬は、上から防風性のあるアウターを重ねる。
薄手だからこそ、この調整がしやすいです。
ボリュームのあるダウンコート1着で冬を乗り切るというより、秋から春先まで長く使えて、寒さに合わせて重ね着できるアイテムを探している方に向いていると感じています。
スペリオダウンを使って感じた3つのメリット
スペリオダウンを実際に使っていて感じる一番の魅力は、使えるシーンの多さです。
アウトドアや旅行専用というわけではなく、子どもの送迎や公園など普段の生活でもかなり活躍しています。
ここでは、実際に使って感じたメリットを4つ紹介します。
①薄くて軽いから、1枚でもインナーダウンでも使いやすい
スペリオダウンは薄手で軽く、1枚で着ても動きやすいのが魅力です。
さらに寒くなれば、そのままアウターの下に重ねられます。厚手のダウンのようにモコモコしにくいので、秋〜春まで使い方を変えながら長く着られます。
子どもの送迎や公園など、日常でサッと羽織れる防寒着が欲しい私には、この使い勝手のよさがかなり便利です。
②コンパクトに収納できて旅行に持っていきやすい
個人的にかなり便利だと感じているのが、コンパクトに持ち運べることです。

付属のスタッフバッグに丸めて収納すると、500mlペットボトルと同じくらいの高さになります。
太さはペットボトルよりありますが、ダウンジャケット1枚がここまで小さくなるので、旅行にも気軽に持っていけます。
スタッフバッグへの収納も、畳んでクルクルと丸めて入れるだけなので簡単です。


特に便利なのが、北海道や東北など、出発地より寒い場所へ旅行するとき。
自宅を出るときはダウンが必要ないくらい暖かくても、旅行先では朝晩にグッと冷え込むことがあります。
そんなときも、スペリオダウンならバッグやスーツケースに入れておき、必要なときだけ取り出せます。
6月に北海道・トマムへ行ったときも、旅行中ずっとダウンを着ていたわけではありませんが、早朝の雲海テラスでは約6℃まで冷え込んだため持っていって正解でした。
また、飛行機に乗るときはスーツケースではなく、あえて機内に持ち込むことも。
機内って、途中から急に寒く感じることがあるんですよね。
そんなときは普通に羽織るのはもちろん、膝にかけてブランケット代わりにすることもあります。
「現地で使うか分からないけれど、防寒着を念のため持っていきたい」という旅行にも持っていきやすいのは、コンパクトなスペリオダウンならではのメリットだと感じています。
③Women’sはダイヤ型キルティングで普段着にも合わせやすい
機能面だけでなく、見た目もスペリオダウン Women’sを気に入っている理由のひとつです。
Women’sはダイヤ型のキルティングになっていて、一般的な横方向のキルティングとは少し違ったデザイン。

アウトドアブランドのダウンですが、スポーティーな印象が強くなりすぎず、普段着にも合わせやすいと感じています。
私は登山などのアウトドアシーンよりも、子どもの送迎や公園、買い物といった日常で着る機会の方が多いので、この「普段着として違和感なく着られる」というのは結構大事なポイントでした。

ラウンドネックですっきりしていることもあり、いかにも防寒着という雰囲気になりにくいのも◎。
機能性は欲しいけれど、アウトドア感が強すぎるデザインは避けたいという方にも使いやすいと思います。
スペリオダウンを使って感じたデメリット
スペリオダウンはかなり気に入っていて出番も多いのですが、実際に使っていると「ここは注意した方がいい」と感じるところもあります。
購入してから後悔しないように、私が感じている2つのデメリットも紹介します。
真冬に1枚で過ごすには寒い
スペリオダウンは薄手ながら暖かいですが、真冬もこれ1枚で過ごせるような厚手のダウンではありません。
秋〜初冬や春先ならアウターとして1枚で着ることも多いですが、気温が下がる真冬は上からさらにジャケットを重ねています。
特に子どもとの公園遊びは、ずっと動き回っているわけではなく、立ったまま見守る時間も意外と長め。
そんな日はスペリオダウン1枚では寒いので、私はアークテリクスのジャケットを上から重ねて防寒しています。
一方で、薄手だからこそ上からアウターを重ねやすいのはメリットでもあります。
「真冬用のダウンコートを1枚で着たい」という方には向きませんが、秋や春はアウター、真冬はインナーダウンと使い分けたい方には使いやすいと思います。
ラウンドネックなので首元は寒い
もうひとつ気になるのが、首元の寒さです。
商品名のとおり襟のないラウンドネックなので、首元までダウンで覆われるタイプのジャケットと比べると防寒性は低くなります。

すっきりしたデザインで、上からアウターを重ねやすいところは気に入っていますが、スペリオダウンを1枚で着る寒い日は首元が少し物足りなく感じることも。
私はマフラーなどをプラスして調整するのがいいかなと思っています。
ちょうどモンベルのマフラーも購入予定なので、実際に使ってみたらスペリオダウンとの組み合わせについても追記したいと思います。
Men’sとWomen’sを比較|夫婦ともLサイズを着用
わが家では、夫もスペリオダウン ラウンドネックジャケットを愛用しています。
私は身長164cm・細〜中くらいの体型、夫は176cm・がっちり体型。選んだのはどちらもLサイズです。
同じLサイズでもMen’sとWomen’sではデザインや着たときの印象が異なるので、実際の着用写真と一緒に比較してみます。
176cm・がっちり体型の夫はMen’s Lサイズ
夫は身長176cm・がっちり体型で、Men’sのLサイズを着用しています。


夫も普段使いしやすいサイズ感で着用しています。
私と夫では身長も体型も違いますが、結果的に夫婦ともLサイズを選びました。
「Women’sの164cm・Lサイズ」だけでなく、Men’sのサイズ感を知りたい方も参考にしてみてください。
Women’sとMen’sではキルティングのデザインも違う
Women’sとMen’sを並べてみると、見た目にも違いがあります。
特に分かりやすいのが、キルティングのデザインです。


Women’sはダイヤ型のキルティングで、Men’sとは印象が少し異なります。
私はこのWomen’sのデザインが気に入っていて、アウトドア感が強くなりすぎず、普段着にも合わせやすいと感じています。
夫婦で同じスペリオダウンを着ていますが、それぞれ違った雰囲気で着られるのも面白いところです。
スペリオダウンはこんな人におすすめ
ここまで実際のサイズ感や暖かさ、メリット・デメリットを紹介してきました。
実際に普段使いから旅行まで使ってみて、スペリオダウンは「真冬に1枚で着られる厚手のダウンが欲しい人」よりも、軽くて使い回しやすい防寒着が欲しい人に向いていると感じています。
特におすすめなのは、こんな人です。
- 秋〜春まで長く使える薄手のダウンが欲しい
- 1枚でもインナーダウンでも使いたい
- 軽くて動きやすいアウターが欲しい
- 旅行に持っていけるコンパクトな防寒着を探している
- アウトドア感が強すぎず、普段着にも合わせやすいダウンが欲しい
私は子どもの送迎や公園ではサッと1枚で羽織り、真冬はアウターの下に重ね、旅行ではコンパクトにして持ち歩いています。

1着で使い方を変えられるので、「今日はどのアウターを着よう」と考えることなく手に取る機会が多いアイテムです。
一方、真冬でもダウン1枚でしっかり防寒したい人や、首元まで覆われるアウターを探している人には、スペリオダウン ラウンドネックジャケットでは物足りない可能性があります。
厚手のダウンとは役割が違うので、薄手だからこその軽さや重ね着のしやすさに魅力を感じる人におすすめです。
まとめ|スペリオダウンは普段使いから旅行まで使いやすい一着
モンベルの「スペリオダウン ラウンドネックジャケット」を夫婦で使っていますが、わが家ではかなり出番の多い防寒着になっています。
私は164cm・細〜中くらいの体型でWomen’sのLサイズを着用。薄手のトップスの上から着ても大きすぎず、厚手のフリースを中に着られるくらいのゆとりもあり、ちょうどいいサイズ感でした。
特に気に入っているのは、薄くて軽いからこそ使い方を変えられること。
秋〜春は1枚で羽織り、寒い日はアウターを重ねる。旅行では付属のスタッフバッグにコンパクトに収納して、必要なときだけ取り出せます。
真冬に1枚で着るには寒く、ラウンドネックなので首元の防寒も必要ですが、それ以上に「軽くて気軽に持ち歩ける」「普段着にも合わせやすい」という使い勝手のよさを感じています。
子どもの送迎や公園から、寒暖差のある北海道旅行まで。
普段使いも旅行もできる、軽くてコンパクトなダウンを探している方にはおすすめしたい一着です。
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