
ミーレの食洗機45cmを検討している方の多くが、「45cmで本当に足りるの?」「国産食洗機のほうが無難?」と悩むのではないでしょうか。
わが家は夫婦+子ども1人の3人家族。
LIXILのリシェルsiを採用しており、ビルトインできる食洗機はパナソニックかミーレの2択でした。
価格やサイズ感、洗浄力、使い勝手を比較したうえで、最終的にミーレの45cm食洗機を選びました。現在は毎日使用しています。
この記事では、
- ミーレ食洗機45cmでどのくらいの食器が入るのか
- 実際の洗浄力(写真あり)
- 使っている洗剤やデメリット
を、実際に使っている立場から正直にレビューしていきます。
\ミーレを導入できるか事前確認は必須/
結論|3人家族ならミーレ食洗機45cmで十分だった

結論から言うと、3人家族のわが家ではミーレ食洗機45cmで十分でした。
わが家では、毎日夜に食洗機を回し、朝に取り出して食器棚へ戻すという使い方が定着しています。
45cmというと容量が心配になりがちですが、フロントオープンタイプで上下にしっかり収納できるため、
朝食~夕食の食器+調理で使ったバットやフライパンまでまとめて洗える点に満足しています。毎日使う分量であれば、45cmでも「足りない」と感じる場面はほとんどありません。
一方で、ストウブなど食洗器NGなものは手洗いしています。ただし、毎日使う食器類はほぼ食洗機で完結するため、家事の負担が大きく増えることはありません。
洗浄力も高く、予洗いの手間がほぼ不要。
「とりあえず入れて回す」だけで翌朝きれいになっているので、今ではミーレの食洗機がない生活は考えられないほど、わが家にとって欠かせない家電です。
ミーレ食洗機45cmの基本情報(わが家の仕様)
わが家で使用しているミーレの食洗機は、G5844 SCです。LIXILのリシェルsiにビルトインして導入しました。

当時、リシェルsiに対応している食洗機はミーレかパナソニックだったので、この2者で検討しました。
45cmを選んだ理由

ミーレには60cm幅の食洗機もありますが、60cmにすると周辺の収納スペースが減ってしまうため、わが家では45cmを選択しました。

容量面は不安もありましたが、ミーレ45cmは国際基準で「9人分」とされており、3人家族×3食分なら問題ないのではと判断しました。
実際に使ってみて、日常使いで容量不足を感じることはほとんどありません。
使用年数・家族構成
- 使用年数:約2年半(2023年5月~)
- 家族構成:夫婦+娘1人(3人家族)
これまで大きな故障やトラブルはなく、日々の家事に欠かせない存在として安定して稼働しています。
どのくらい入る?ミーレ食洗機45cmの容量【写真つき】
「45cmで本当に足りるの?」と不安に感じる方が多いと思いますが、実際に使っている量を見ていただくのが一番わかりやすいと思います。
下の写真は、わが家が1回の運転で洗っている食器をすべて入れた状態です。朝食・夕食後の食器に加えて、調理で使ったフライパンやバットもまとめて洗っています。



フロントオープンタイプなので、扉を開けると中が一目で見渡せます。上下段+カトラリートレイを使うことで、45cmでも無駄なく収納できます。
実際に入っていた食器一覧

- 26cmフライパン
- 18cm鍋
- 大皿:2枚
- 中皿:3枚
- 小皿:2枚
- バット:2個
- プラスチック製タッパー:2個
- ガラス製タッパー:1個
- お茶碗:2個
- 汁椀:2個
- ティーカップ:3個
- コップ:2個
- 大ボウル:1個
- 小ボウル:1個
- ティーポット:1個
- 箸
- スプーン
- 菜箸
- ゴムベラ
- しゃもじ
お箸や鍋も含めて、計32点も入っていました。
国産スライド式食洗機では分けて洗う量が、1回で収まっています。

こうして並べてみると、想像以上に多くの食器が入っていることがわかると思います。
3人家族の1日分(朝~夜)の食器であれば、45cmでも十分対応できており、入りきらずに手洗いが発生することはほとんどありません。
洗浄力は本当にすごい?【比較写真あり】
ミーレの食洗機についてよく聞くのが、「洗浄力がすごい」という口コミ。
正直、使う前は「本当にそこまで違うのかな?」と半信半疑でした。

ずっと手洗いしていたグラスをミーレで洗ってみたところ、洗浄力の違いがはっきり分かる結果になりました。左がミーレ洗浄、右が手洗いのみのグラスです。
手洗いでは落ちたつもりでも、実際には茶渋やくもりが少しずつ蓄積していたようで、ミーレで洗うと透明度が一気にアップ。

「手洗いよりきれいになる」というのは大げさではなく、毎日使うほどその差を実感できる洗浄力だと思いました。
使っている洗剤・リンスのレビュー
ミーレの食洗機は、洗剤の種類に少し特徴があります。
液体・ジェルタイプの食洗機洗剤も使えないわけではありませんが、ミーレ公式や使用者の間では、タブレットタイプの使用が一般的です。
高温・長時間洗浄が前提の設計なので、洗剤の溶け方や投入の手軽さを考えると、タブレットが使いやすいと感じています。
実際、タブレットなら「ポイっと入れるだけ」で計量の手間もなく、毎日の運用がかなりラク。わが家でも導入当初からタブレット洗剤一択で使っています。
洗剤|フィニッシュ タブレット パワーキューブ
わが家で使っている洗剤は、フィニッシュのタブレット パワーキューブ。コスパと洗浄力のバランスがよく、ミーレ食洗機でも問題なく使えています。
ミーレ公式のタブレット洗剤と比較すると、1回あたり約40円も差があり、高コスパです。
- フィニッシュ タブレット パワーキューブ
- 150粒入り:約1,900円
- 使用量:1回2粒
- 1回あたり 約25円
- ミーレ 食器洗い機用タブレット洗剤
- 60粒入り:3,960円
- 使用量:1回1粒
- 1回あたり 約66円
肝心の洗浄力も申し分なく、油汚れや茶渋までしっかり落ちています。これまで洗剤が原因のトラブルは一度もありません。
コストを抑えつつ洗浄力も妥協したくない方には、フィニッシュのタブレットはかなり相性が良いと感じています。
※同じフィニッシュのオールインワンタブレット(赤いボールが入っているもの)も試しましたが、白い洗剤跡(水垢?)のようなものが残ることがあり、使用をやめました。
リンス|ミーレ純正 リンスエイド
リンスはミーレ公式のものを使用しています。
500mlで約5.5か月分(公式HPより)、価格は2,750円です。
正直、リンスなしでも洗浄自体は問題ありません。
ただ、使うと乾きが早くなり、グラスの透明感がさらにアップするので、今は常に入れています。
ミーレ食洗機45cmのデメリット(正直レビュー)
容量や洗浄力については文句なしのミーレ食洗機45cm。
ここでは、「ミーレは音がうるさい?」「乾燥しない?」「海外製で使いにくい?」といった、
ネット上でよく見かけるデメリットについて、実際に2年半使った正直な感想をまとめます。
音はうるさい?夜に回せる?
運転中は「ゴーン」という低めの動作音はします。
- 音量は加湿器や換気扇と同じくらい
- リビングでは聞こえるが、生活音に紛れるレベル
- 2階の寝室まではまったく聞こえない
そのため、わが家では毎日夜に運転していますが、睡眠の妨げになったことはありません。「ミーレは音が大きい」という口コミはありますが、実用上は問題ないと感じています。
扉は重い?海外製で扱いにくい?
海外製ということで「扉が重そう」と心配していましたが、実際に使ってみると重いと感じたことはありません。
片手でスムーズに開閉でき、日常的な使いにくさは感じていません。小柄な方や女性でも問題なく使えると思います。
乾燥は弱い?自然乾燥って実際どう?
- 乾燥方式は基本的に自然乾燥
- お椀のフチや溝部分には水滴が残りやすい
- 朝取り出すときにサッと拭くことはある
とはいえ、洗い上がりが非常にきれいなので、水滴を拭く手間があってもストレスはほとんどありません。
「乾燥まで完璧」を求める方には向かないかもしれませんが、洗浄力重視の方には十分許容できるポイントだと感じています。
なお、乾燥まで完全に求めたい方や、予洗い前提で使いたい方には、国産食洗機のほうが合う場合もあると思います。
まとめ|ミーレ食洗機45cmはこんな家庭におすすめ

ミーレ食洗機45cmを2年半使って感じた結論は、「3人家族なら容量・洗浄力ともに十分」ということ。
- 毎日まとめ洗いしたい
- 予洗いせず、とにかく洗浄力を重視したい
- キッチン収納を減らさず45cmに収めたい
こういった方には、ミーレ食洗機45cmは満足度の高い選択肢だと感じています。
乾燥は自然乾燥寄り、ストウブなど一部手洗いが必要な点はありますが、それ以上に「洗浄力」と「家事の時短効果」が大きい家電です。
ミーレ食洗機を検討中なら、キッチンプランを一度まとめて比較するのもおすすめ
わが家もそうでしたが、ミーレ食洗機を検討するタイミングは、 キッチン全体の仕様や収納を一緒に考える時期でもあります。
「ミーレが入るか」「45cmと60cmどちらが合うか」はなど、実際の導入可否はキッチンの条件次第なので、検討段階で一度プランを見比べておくと安心だと思います。
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