
我が家はLIXILの最高級キッチン「リシェルsi」を採用しました。他社キッチンとは比較していませんが、ミーレ食洗機が入れられること、そしてセラミックトップの美しさが決め手です。
- 3年以上使った結論
- 大満足!暮らしの中心として大活躍。
- 後悔している点
- 浄水器のカートリッジ交換が大変
- 特に満足している点
- セラミックトップ
- ミーレ食洗機
- リビング側の前面収納
- こんな人におすすめしたいキッチン
- 毎日料理をする人
- 家事を少しでもラクにしたい人
- 見た目にもこだわりたい人
- 子育て中で収納力を重視したい人
この記事では、リシェルsiを実際に使ってわかった便利なオプション・使い勝手・価格感まで、正直にレビューします。
記事の後半では、導入可能なハウスメーカーの選び方や、アップグレード費用の目安も紹介しているので、
家づくり中の方はぜひ参考にしてみてください。
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リシェルsiを3年以上使って感じた後悔ポイント
リシェルsiを3年以上使っていますが、「採用して後悔した」と思うことはほとんどありません。
ただ、実際に暮らし始めてから「これは事前に知っておきたかった」と感じた点が1つだけありました。
リシェルsiを検討中の方が後悔しないためにも、実体験をもとに紹介します。
ナビッシュ×らくパッと収納の組み合わせは事前に確認がおすすめ
我が家で唯一「事前に知っておきたかった」と感じたのが、浄水カートリッジの交換方法です。
採用したのは、センサーで吐水できる「ナビッシュ(浄水器一体型)」と、シンク下の「らくパッと収納」。


普段の使い勝手には大満足していますが、年に1回程度必要な浄水カートリッジの交換時には、らくパッと収納を一度取り外さなければならず、思った以上に手間がかかりました。
(写真撮影後挿入)
普通の引き出しより、らくパッと収納は構造が複雑で重量もあるので、毎年苦労しながらカートリッジ交換をしています。
後悔しないために、次に建てるならこう選びます
- 浄水器なしタイプのナビッシュを選ぶ
- 浄水器を別で設置する、または浄水ポットなどを使う選択肢もあり。
- らくパッと収納はコンロ側に配置する
- シンク下に比べてカートリッジ交換の影響を受けません。
ただし我が家では、お米をシンク下収納に置いているため、普段の使い勝手を考えるとシンク側にらくパッと収納があるメリットも大きいと感じています。

つまり、「絶対にコンロ側がいい」というわけではなく、何を優先するかで選ぶのがおすすめです。
なお、これはリシェルsi自体の使い勝手が悪いというよりも、浄水器一体型ナビッシュとらくパッと収納の組み合わせによるものです。
採用する設備によっては気にならないケースもあるので、事前に確認しておくと安心です。
リシェルsiおすすめオプションBEST3|実際に使って便利だった設備
我が家で実際に採用し、「追加費用をかけても満足度が高かった」と感じる設備を紹介します。
我が家が採用したオプション一覧
わが家で採用したオプションはこちら。
クリックで詳細を確認できます
| オプション | 満足度 |
|---|---|
| リビング側前面収納 | ★★★★★ |
| ミーレ食洗機 | ★★★★★ |
| セラミックトップ | ★★★★★ |
| ハイブリッドクォーツシンク | ★★★★☆ |
| ナビッシュ自動水栓 | ★★★★☆ |
| らくパッと収納 | ★★★★☆ |
| 自動調理ガスコンロ | ★★★★☆ |
この中でも、特に満足度が高かったオプションをランキング形式でご紹介します。
1位|想像以上の収納力!キッチン前面収納(リビング側)

前面収納は、リビングとつながるオープンキッチンでの生活感を最小限に抑える鍵です。
- 奥行きが深く、日用品や子どものおもちゃまで収納可能
- 棚の高さも調整でき、自由度が高い
- 扉を閉めれば中身が見えずスッキリ
娘のお絵描きセットやメイク道具など、毎日使うものをリビング側からサッと取り出せるので、生活感を隠しながら使いやすさも両立できています。

ドアを開けるとこれだけのものが収納できます。
リシェルsiにシンデレラフィットする収納グッズや、何をどこに入れるルールにしているかは別記事でまとめています。


収納力のおかげで、生活感を出さずにキッチン・ダイニングをスッキリ保てるのが嬉しいポイントです。
2位|ミーレ食洗機(大容量・高洗浄力)

毎日の後片付けをラクにする、わが家の最強家電です。
- 大容量で鍋やボウルもそのまま入る
→直径26cmのフライパンもすっぽり入り、まとめ洗いができるので家事の時短に。 - 高い洗浄力で油汚れもスッキリ
→汚れ残りの心配が少なく、毎日の食後のストレスが減りました。 - フロントオープンなので出し入れしやすい
→前面が大きく開くのでかがまなくてOK、家事がラクになります。
家族の食器だけでなく、大きな鍋もまとめて洗えるので、時短効果が絶大。
どのくらい食器が入るのか、洗浄力がどれほどなのか、おすすめの洗剤はこちらでレビューしています。

3位|セラミックトップ

キッチンの美観と使い勝手を両立するワークトップです。カラーは「ラパートトープ」を選びました。
- 熱い鍋を直接置ける耐熱性
- 傷や汚れがつきにくく、掃除がラク
- グレージュカラーが空間に馴染む
毎日の調理で熱い鍋を直接置いても問題なし。子どもが手をついても安心です。
我が家ではクッキーを焼くことが多いので、200℃以上に熱くなった天板をそのまま置けるのは想像以上に便利でした。
鍋敷きを探す必要がなく、調理の流れを止めずに済みます。

見た目も上品で、リビング続きのオープンキッチンでも生活感を抑えられるのが嬉しいポイントです。
その他のオプション・調理効率アップ設備
リシェルsiには、先ほど紹介したオプション以外にも、毎日の料理を格段にラクにしてくれる設備が揃っています。
ここでは、わが家が特に便利だと感じたものをピックアップしました。
ハイブリッドクォーツシンク

汚れが付きにくく掃除がラクで、見た目も美しいシンクです。
- 食器や鍋を洗った後も水垢が残りにくく、掃除も簡単
- シンプルで上品なデザインなので、キッチン全体の印象を損なわない
毎日の使い勝手と見た目の両立がかなうのが嬉しいポイントです。
ナビッシュ自動水栓

ナビッシュの自動水栓なら、手をかざすだけで水が出てきます。
料理中の汚れた手で周りを触らなくていいのが嬉しいポイント。
わが家は浄水器一体型のタイプにしたので、ここから飲み水がそのまま出てきます。味に不満はありません。
ただ、前述のとおり浄水カートリッジの交換が大変なことだけはマイナスポイントです。

シンプルなデザインなので、オープンキッチンにもピッタリです。
リンナイ自動調理ガスコンロ(R3635E1W2T)

専用鍋を使えば炊飯も可能で、さらにココットプレートを使えばトーストも焼けます。
- 炊飯器やトースターを置かなくて済むので、ワークトップを広く使える
- 調理が効率化され、後片付けもラク
こちらは別記事で「リシェルsiに採用した神家電」として詳しくレビューする予定です。
収納・パントリー活用でストレスフリー
リシェルsiの収納力はもちろんですが、パントリーとの連携でさらに快適に。
我が家では、「使う → しまう → ストックする」の流れが自然にできるようになりました。
らくパッと収納・引き出し活用

リシェルsiの「らくパッと収納」は、引き出しを開ける動作が本当にスムーズ。日々の片付けがラクになりました。
- 開け閉めが軽くてスムーズ
- よく使う道具を上段、重いものを下段に整理
- 付属の仕切りが使いやすい
他の引出しも奥行きが深く、収納力抜群です。

リシェルsiの引き出しサイズや実例、おすすめ収納グッズはこちらで紹介しています。

パントリーとの連携

リシェルsiキッチンのすぐ後ろにパントリーを設けたことで、動線がスムーズに。
- 食品ストックを一括管理できる
- 重い鍋を置くのにぴったり
- ロボット掃除機の基地にもなる
0.5畳(幅75cm)と、大きくないパントリーですが、キッチン全体の「使いやすさ」を底上げしてくれました。
パントリーで使っている収納グッズや片付く工夫はこの記事にまとめています。

リシェルsiの価格と導入できるハウスメーカーの選び方
リシェルsiを導入するには、標準仕様からのアップグレード費用や、対応可能なハウスメーカー選びも重要です。
リシェルsiへのアップグレード費用
我が家は「売り建て(建築条件付き住宅)」で家を購入したため、工務店の標準モデルが決まっており、リシェルsiはオプション扱いでした。
標準仕様は「シエラS」というLIXILのベーシックモデル。そこからリシェルSIに変更した結果、およそ+150万円(ミーレ食洗機込み)でアップグレードできました。
ミーレの食洗機単体が約35万円だったので、キッチン本体だけで見れば、約+100万円ほどで各種オプションを付けられる計算です。
リシェルsi導入可能なハウスメーカー・工務店の選び方
リシェルSIはLIXILの最上位キッチンだけに、標準採用しているメーカーは限られます。
我が家のように「売り建て住宅+オプション追加」で採用するケースも多いです。
- 標準キッチンがLIXIL製かどうか
- オプションでリシェルsiを選べるか
- ミーレなど海外製食洗機に対応しているか
このあたりを比較するには、資料請求で間取り・設備プランを取り寄せるのが最短ルートです。
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家づくり初心者の方は、まず一度は資料請求してみることをおすすめします。
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まとめ|リシェルsiは「見た目×使いやすさ」両立キッチン

リシェルsiは価格こそ高めですが、毎日使うキッチンだからこそ“満足度の高さ”で選ぶ価値があると感じています。
ミーレやセラミックトップなど、家事がラクになるオプションを選べば、見た目も使い勝手も妥協しない理想のキッチンが完成します。
とにかく決めることが多い家づくり。
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