
「湘南・藤沢エリアで、子どもと楽しめる農業体験や食育体験はないかな?」「3歳くらいの子どもでも、野菜の収穫体験を楽しめる?」
そんな方におすすめしたいのが、こどもおりょうりラボ株式会社が手がける「湘南たべまな便」のフィールドワークです。
わが家は2026年8月、3歳の娘と藤沢市の柿右衛門農園で開催された「夏野菜収穫体験」に参加しました。
色とりどりのトマトを自分で収穫してその場で食べ比べたり、きゅうりやしそを収穫したり。さらに、お盆の迎え火や食育教材まで楽しめる盛りだくさんの内容でした。
特に娘はトマトの収穫に夢中!帰宅してからも何度も「楽しかった!」と話すほど、印象に残る体験になったようです。
この記事では、3歳児と実際に参加した当日の様子や、夏の収穫体験におすすめの服装・持ち物、参加して分かった注意点まで詳しく紹介します。

湘南たべまな便「夏野菜収穫体験」に3歳児と参加しました

2026年8月、3歳の娘と一緒に「湘南たべまな便」の夏野菜収穫体験に参加してきました。
畑で旬の夏野菜を収穫するだけでなく、採れたてのトマトの食べ比べや食育教材、お盆の迎え火まで楽しめるイベントです。
湘南たべまな便とは?
湘南たべまな便は、こどもおりょうりラボ株式会社が手がける、1年を通し日本の食文化を学ぶ食育教材キットです。
自宅で楽しめる教材に加えて、湘南エリアの農家などを訪れ、実際に見て・触れて・味わうフィールドワークも開催されています。
今回参加した「夏野菜収穫体験」もそのひとつ。単に野菜を収穫するだけではなく、畑での体験と食育教材を組み合わせて、子どもの「なんで?」「やってみたい!」につなげていくのが特徴です。
夏野菜収穫体験の基本情報
| イベント名 | 湘南たべまな便 夏野菜収穫体験 |
| 開催日 | 2026年8月8日(土) |
| 時間 | 16:00〜18:00頃 |
| 開催場所 | 柿右衛門農園 (神奈川県藤沢市打戻) |
| 参加費 | 1家族7,000円 |
| 内容 | 夏野菜収穫・食育教材キット・お盆体験(希望者) |
| 対象年齢 | 特に指定なし |
| 予約 | 専用フォームから申込み |
わが家が参加した日は18時頃終了の予定でしたが、希望者のお盆体験まで参加して、実際に農園を出たのは18時30分頃でした。
収穫できる野菜や畑の場所は、そのときの生育状況によって変わります。料金や開催内容も変更になる可能性があるため、参加前に最新情報をご確認ください。
湘南・藤沢で3歳児と農業体験!夏野菜収穫の様子をレポート
今回の夏野菜収穫体験の舞台は、神奈川県藤沢市にある「柿右衛門農園」。
16時に集合・受付を済ませたあと、農園の方に案内していただきながら、参加者みんなで収穫する畑へ向かいました。
畑までは歩いて約20分!道中にも発見がたくさん

今回収穫する畑までは、歩いて約20分。田んぼや柿の木を眺めたり、花を拾ったりと、3歳の娘も道中を楽しんでいました。


ただ、8月の夕方とはいえ暑く、帰りは少しお疲れ気味。小さな子どもと参加する場合は、ある程度歩くことも想定しておくと安心です。
畑に到着!夏野菜の収穫スタート

畑に到着したら、農園の方から野菜や収穫方法について教えてもらい、いよいよ収穫スタート。
この日は、赤・黄・紫のミニトマト、黄色のミディトマト、きゅうり、しそ、えごまなどを収穫しました。
※収穫できる野菜は、そのときの生育状況によって異なります。
3色のミニトマトを収穫!その場で食べ比べも
今回、3歳の娘が一番夢中になったのがミニトマトの収穫です。
赤・黄色・紫の3種類があり、収穫するだけでなく、採れたてのトマトをその場で食べ比べることもできました。



娘も最初は親と一緒に探していましたが、次第に自分でトマトを見ながら、
「ちゃんと赤くなっているかな?」「割れていないかな?」と確認してから、ひとつずつ丁寧に収穫。

自分で選んで収穫してはその場でパクリ。中でも赤いミニトマトがお気に入りで、正確には数えていませんが、20個以上は食べていたんじゃないかと思います(笑)。

同じミニトマトでも、色によって見た目や味が違うことを、自分で収穫して食べながら体験できたのが印象的でした。

きゅうり・しそ・えごまもたっぷり収穫
トマトのほかには、きゅうりを2本、しそやえごまも枝ごとたっぷり収穫しました。
きゅうりはハサミを使うため今回は私が収穫。娘は採れたてのきゅうりを触り、表面のイボイボに驚いていました。

収穫した野菜は持ち帰れるので、袋いっぱいのトマトやきゅうり、しそ、えごまを持って農園へ戻りました。

野菜収穫だけじゃない!お盆の迎え火や食育教材も楽しめました
湘南たべまな便の夏野菜収穫体験で印象的だったのが、野菜を収穫して終わりではなかったこと。
収穫後にはお盆の迎え火体験があり、夏野菜をテーマにした食育教材キットもセットになっていました。
収穫した野菜で精霊馬づくり&迎え火を体験
畑から戻ったあとは、希望者でお盆の迎え火を体験しました。
まずは、なすやきゅうりを使って精霊馬・精霊牛づくり。

お盆に飾るきゅうりの馬やなすの牛は知っていましたが、実際に親子で作るのはわが家も初めてでした。

その後は外へ移動して、迎え火も体験。

3歳の娘にはお盆の意味をすべて理解するのはまだ難しいと思いますが、野菜を通して日本の季節や文化に触れられたことも、今回参加してよかったと感じたポイントでした。
夏野菜をテーマにした食育教材キット付き
夏野菜収穫体験には、湘南たべまな便の食育教材キットもセットになっていました。
中でも娘が気に入ったのが、夏野菜をテーマにしたオリジナル絵本。イベント後も何度も「読んで!」と持ってきています。
その日限りのイベントではなく、帰宅後も子どもの興味が続いていることが、親としてもうれしいところでした。
収穫した夏野菜はどう食べた?帰宅後も楽しみました

わが家が持ち帰った野菜と、その後の食べ方はこちらです。
| 収穫した野菜 | わが家での食べ方 |
|---|---|
| ミニトマト | そのまま |
| きゅうり | スティック野菜 |
| しそ | しょうゆ漬け |
| えごま | サムギョプサル |
| 黄色のミディトマト | トマトゼリー |
絵本をきっかけに、収穫したトマトでゼリー作り
黄色のミディトマトは、娘のリクエストでトマトゼリーにしてみました。
きっかけは、娘が好きな絵本『おどろきいっぱい!トマト』。
絵本に登場するトマトゼリーを見て、「食べてみたい!」と言っていたので、せっかくなら今回収穫した黄色のトマトで作ってみることにしました。

「収穫して食べる」だけでなく、そこから娘の「作ってみたい!」につながったことが、今回とても印象に残っています。
ちなみに、肝心のトマトゼリーは……
娘には不評でした(笑)。

せっかく作ったのに!とは思いましたが、それでも、自分で採った食材から「作ってみたい」「食べてみたい」と興味が広がったこと自体が、いい経験になったと思っています。
わが家では1歳半頃から、料理を通して食べ物に触れる機会も作ってきました。これまで娘と一緒に作ってきた料理や、年齢別にできたお手伝いは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

夏の収穫体験におすすめの服装・持ち物|参加して分かった注意点
夏の畑での収穫体験は、暑さや虫への対策が必須です。
水筒・帽子・虫除けのほか、収穫した野菜を持ち帰る大きめの袋も用意しておくと安心。
実際に8月に3歳児と参加して感じた注意点を紹介します。
夏でも長ズボンがおすすめ!虫除け対策はしっかりと
今回一番の反省点が、私がショートパンツで参加したこと。
虫除けスプレー・リング・シールまで使っていたのですが、それでも足を5か所ほど刺されました。
暑い時期ではありますが、子どもも大人も肌の露出が少ない服装がおすすめです。
水分・帽子など暑さ対策は必須
今回のイベントは16時スタートでしたが、8月なので夕方でもしっかり暑さを感じました。
さらに畑まで歩く時間もあるため、水分補給できるものは必須。わが家は水筒・帽子に加えて、娘には保冷リングも使用しました。

収穫中だけでなく行き帰りも屋外を歩くことを考えて、暑さ対策をしておくと安心です。
小さな子は畑までの移動距離にも注意
今回収穫した畑までは片道約20分。往復すると、3歳の娘には少し大変そうでした。
収穫する畑によって距離は変わるため、小さな子どもと参加する場合は、ある程度歩くことも想定しておくとよさそうです。
なお、トイレは集合場所の柿右衛門農園で借りられました。
湘南たべまな便の夏野菜収穫体験は3歳児にもおすすめ?参加した感想
実際に3歳の娘と参加してみて、わが家は「参加してよかった!」と思える体験になりました。
農家さんや湘南たべまな便の運営スタッフの方も明るく声をかけてくださり、3歳の娘も楽しみながら参加できました。
何より、帰宅してからも何度も「楽しかった!」と話していたのが印象的。
いただいた絵本を繰り返し読んだり、収穫した野菜を家で食べたりと、イベント当日だけで終わらず、その後の興味につながったことも親としてうれしく感じています。
3歳〜小学生くらいの子どもにおすすめ
対象年齢に特に指定はありませんが、実際に参加した感覚では、3歳頃〜小学生くらいの子どもが特に楽しみやすそうだと感じました。
3歳の娘でも、
- 食べ頃のトマトを自分で探す
- 野菜を収穫する
- 採れたてをその場で食べる
- 農家さんのお話を聞く
- 精霊馬や迎え火を体験する
など、できることがたくさんありました。
一方で、収穫する畑によってはある程度歩くこともあるため、もっと小さな子どもと参加する場合は、移動距離や暑さも考えておくとよさそうです。
「野菜がどうやって育っているのか実際に見せてあげたい」「親子で食について楽しみながら学びたい」という家庭には、ぴったりの体験だと思います。
まとめ|湘南・藤沢で親子の食育・農業体験をしたい方におすすめ
湘南たべまな便の夏野菜収穫体験では、
畑を歩く → 野菜を見る → 自分で収穫する → その場で味わう → 家に持ち帰って食べる
と、普段の生活ではなかなかできない経験を親子で楽しめました。
さらに、食育教材やお盆の迎え火体験が組み合わされているのも、湘南たべまな便ならでは。
3歳の娘が夢中でトマトを収穫する姿を見られただけでなく、帰宅後の「また絵本を読みたい」「こんな料理を作ってみたい」にまでつながったことが、わが家にとって一番の収穫だったように思います。
湘南・藤沢エリアで、子どもと楽しめる食育体験や農業体験を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
※収穫できる野菜や開催内容は時期によって異なるため、参加前に最新情報をご確認ください。
