
「トマム雲海テラスへ行きたいけれど、2026年から予約制になったと聞いて不安…」
「宿泊者でも予約は必要?」「予約は難しい?」「何時を予約すれば雲海が見られるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
我が家は6月上旬に、夫婦と3歳の娘で星野リゾート トマム ザ・タワーへ宿泊し、実際に雲海テラスへ行ってきました。
前日の17時ちょうどに予約し、朝4時40分のゴンドラに乗車。その結果、美しい「トマム型雲海」を見ることができました。
この記事では、
- 2026年から始まった予約方法
- 実際の予約の流れ
- 当日のタイムスケジュール
- 子連れで行って感じたこと
- 朝の服装や持ち物
を写真付きで詳しく紹介します。
これから雲海テラスへ行く予定の方は、ぜひ参考にしてください。
トマム雲海テラスの予約方法
トマム雲海テラスの予約は、宿泊者でも事前予約が必要ですが、実際にやってみると数分で完了しました。
我が家も「難しいのでは?」と思っていましたが、ミナミナビーチで遊びながらスマホで簡単に予約できました。
予約の流れは、次の3ステップです。
STEP1 チェックイン時にもらうリーフレットを確認する
宿泊者の場合は、チェックイン時に雲海ゴンドラの予約方法が書かれたリーフレットを受け取ります。
リーフレットには予約専用URLが記載されているので、なくさないように保管しておきましょう。
また、宿泊者用チケットも一緒にもらえます。
このチケットは雲海ゴンドラだけでなく、ミナミナビーチなど滞在中に利用する施設でも使用するため、旅行中は手元に置いておくと安心です。
STEP2 前日の17時からアソビュー!で予約する
雲海ゴンドラの予約は、利用日前日の17時から開始されます。
我が家は17時ちょうどに予約しましたが、アクセスが集中することもなく、数分で予約を完了できました。
以前からアソビュー!のアカウントを持っていたためスムーズでしたが、初めて利用する方は事前に会員登録を済ませておくと安心です。

ゴンドラは10分ごとに時間を選べます。
我が家は4時40分発を予約しましたが、ほかの時間帯にも空きがありました。
朝一番の時間帯は雲海を見られる可能性が高いため、早めの時間を選ぶのがおすすめです。
STEP3 QRコードを提示してゴンドラへ乗車
予約が完了するとQRコードが表示されます。

QRコードはLINEで家族に共有できるので、我が家は夫にも送っておきました。
当日はゴンドラ乗り場でQRコードを提示します。スクリーンショットを保存しておくと、ログインし直す手間がなくスムーズです。
なお、予約時間から10分以内に受付する必要があるため、時間には余裕を持ってゴンドラ乗り場へ向かいましょう。
【体験談】当日の流れを時系列で紹介
「何時に起きればいい?」「どれくらい時間がかかる?」など、当日の流れが気になる方も多いと思います。
そこで、我が家(夫婦+3歳娘)が実際に行動したスケジュールを紹介します。
| 3:45 | 親が起床 |
| 4:10 | 娘を起こして着替え |
| 4:15 | ホテル(ザ・タワー)出発 |
| 4:30 | ゴンドラ乗り場到着 |
| 4:40 | QRコードを見せて乗り場へ移動 |
| 4:50 | ゴンドラ乗車 |
| 5:00 | 雲海テラス到着 |
| 6:10 | 下山開始 |
ホテルを出発してから雲海テラスへ到着するまで約45分でした。
朝はかなり早いですが、そのおかげで美しいトマム型雲海を見ることができました。
朝3時45分に起床!17階の部屋からすでに雲海が見えた
私たちは朝3時45分に起床しました。

カーテンを開けると、宿泊していたザ・タワー17階の部屋からすでにトマム型雲海が見えていて、朝から家族みんなで大興奮!
「今日は雲海が見られそう!」と期待が高まり、眠気も一気に吹き飛びました。

娘は4時10分頃に起こしましたが、前日の夜に翌日着る服を着せたまま寝かせておいたので、朝は上着を羽織るだけで出発でき、とてもスムーズでした。
小さなお子さん連れの場合は、前日のうちに朝の準備をできるだけ済ませておくと、慌ただしい早朝でも余裕を持って行動できます。
徒歩約10分!森の中を歩いてゴンドラ乗り場へ
ホテルを出発したのは4時15分頃。
ザ・タワーからゴンドラ乗り場までは無料シャトルバスも運行していますが、我が家は徒歩で向かいました。

徒歩でも約10分ほどで到着し、朝の澄んだ空気の中を森の遊歩道のような道を歩く時間はとても気持ちよかったです。
早朝ならではの静けさもあり、「北海道に来たなぁ」と感じられる贅沢な時間でした。

今回の旅行では、グスケットのコンパクトな抱っこ紐を持参しました。
旅行中はほとんど出番がありませんでしたが、この早朝だけは大活躍!

寝起きでまだ眠そうな娘を抱っこしながら移動できたので、とても助かりました。
抱っこ紐よりコンパクトで、スーツケースの隙間にも入るサイズだったので、「念のため持ってきてよかった」と感じたアイテムです。
予約時間どおりに受付!待ち時間は約10分

ゴンドラ乗り場には4時30分頃に到着しました。
予約時間は4時40分発でしたが、受付はスムーズで、QRコードを提示してそのまま待機列へ並びます。
待ち時間は約10分ほどで、以前のように何十分も前から並ぶ必要がないのは、予約制になったメリットだと感じました。

受付では、チェックイン時にもらった宿泊者用チケットと、予約時のQRコードを準備しておくとスムーズです。
なお、予約時間から10分以内に受付する必要があるため、時間には余裕を持って到着することをおすすめします。
雲海テラスでトマム型雲海を満喫!

ゴンドラに乗って約13分。

標高1,088mの雲海テラスへ到着すると、目の前には一面に広がるトマム型雲海が待っていました。

部屋から見えていた雲海を上から眺める景色は迫力があり、思わず家族みんなで「すごい!」と声が出るほど。
娘はゴンドラが発車するときの加速に少し驚いていましたが、到着後はすっかりご機嫌に。
Cloud Roundのブランコや、遠くに見えた野生の鹿にも大喜びでした。
私たちは約1時間滞在しましたが、5時30分頃には少しずつ雲海が薄くなり始め、下山する頃にはほとんど消えていました。

そのため、きれいな雲海を見たい方は、できるだけ早い時間帯を予約することをおすすめします。
Cloud9を子連れで回ってみた
雲海テラスには、個性豊かな展望スポット「Cloud9」があります。
ゴンドラを降りると順番に展望スポットが続いているので、体力や時間に合わせて楽しめます。
我が家も一通り回りましたが、3歳の娘と一緒でも無理なく散策できました。
まずは「Cloud Walk」で絶景を楽しもう
ゴンドラを降りて5分程歩くとあるのがCloud Walkです。
ゴンドラ駅から近く、ほとんど歩かずに絶景を楽しめるため、まずはここを目指すのがおすすめ。

実際に、Cloud Walkだけ立ち寄って引き返している方も何組か見かけました。
「雲海だけ見られれば十分」という方や、小さなお子さん連れでも気軽に楽しめるスポットです。
Cloud RoundやCloud Poolへは坂道・階段を上る

Cloud Walkより先にあるCloud RoundやCloud Poolへ向かうには、坂道や階段を少し上る必要があります。
急な登山というほどではありませんが、小さなお子さん連れでは少し大変に感じるかもしれません。実際にベビーカーで来ている方は見かけませんでした。
我が家は3歳の娘と一緒にゆっくり歩きながら向かいました。
途中で景色を楽しみながら進めるので、焦らず自分たちのペースで歩くのがおすすめです。
娘が一番喜んだのは「Cloud Round」のブランコ

Cloud9の中でも、3歳の娘が一番気に入ったのはCloud Roundでした。
丸い展望デッキに設置されたブランコに乗ることができ、何度も「もう一回やりたい!」と言うほど夢中に。
大人も一緒に絶景を楽しめるので、子ども連れにはぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
Cloud Pool・Cloud Barは人気で行列も
私たちが訪れた日は、朝5時台でもCloud PoolとCloud Barには行列ができていました。

今回は待ち時間を考えて並びませんでしたが、写真撮影を楽しみたい方は少し時間に余裕を持って訪れるとよさそうです。
すべてのスポットを回らなくても十分満足できたので、混雑状況やお子さんの様子を見ながら無理のない範囲で楽しんでくださいね。
雲Cafeでひと休み!雲ソーダと雲アイスを実食
Cloud9を散策したあとは、雲海テラスにある「雲Cafe」でひと休みしました。
屋内席とテラス席があり、私たちはテラス席で雲海を眺めながら過ごしました。
見た目もかわいい「雲ソーダ」と「雲アイス」
今回注文したのは、雲Cafeの人気メニューである雲ソーダと雲アイスです。


どちらも雲をイメージした見た目で、とても写真映えします。
雲ソーダは爽やかな味わいで、早朝でも飲みやすい一杯。
雲アイスはふわふわとした見た目がかわいらしく、3歳の娘も「おいしい!」と喜んで食べていました。
朝の雲海を眺めながら過ごす時間は特別
雲海テラスは景色を楽しむだけでなく、のんびりとした時間を過ごせるのも魅力です。

私たちも雲海を眺めながら休憩していると、少しずつ雲の量が減っていく様子を見ることができました。
「朝早く起きるのは大変だったけれど、来てよかった」と家族みんなで話した、今回の旅行の思い出に残るひとときです。
雲海は時間が経つにつれて見え方が変わるので、ぜひ景色を眺めながらゆっくり過ごしてみてください。
子連れで行って感じた注意点
3歳の娘を連れて雲海テラスへ行ってみて、「これは事前に知っておくと安心」と感じたポイントがいくつかありました。
これから子連れで訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ゴンドラの発車時は少しびっくりするかも

娘が一番驚いていたのは、ゴンドラが発車するときの加速です。
乗ってしまえば問題なく景色を楽しんでいましたが、動き始める瞬間だけは少し怖かったようでした。
乗車前に「少しだけ揺れるよ」「すぐに慣れるよ」と声をかけてあげると、お子さんも安心して乗れると思います。
朝は想像以上に冷え込む
私たちが訪れた6月上旬の朝は、気温が約6℃でした。
日中との気温差が大きく、山頂は風も吹くため、想像以上に寒く感じます。
特に小さなお子さんは体温調節が難しいので、防寒対策はしっかり準備しておくのがおすすめです。

服装については、次の章で実際に着用したコーディネートを紹介します。
抱っこできる準備をしておくと安心
朝4時前後の出発になるため、小さなお子さんはまだ眠そうなこともあります。
我が家は旅行用に持参していたグスケットの抱っこ紐が大活躍しました。
旅行中はほとんど出番がありませんでしたが、この日は寝起きの娘を抱っこしながら移動できたので、本当に持ってきてよかったと感じました。
抱っこ紐よりコンパクトで荷物になりにくく、スーツケースにもすっきり収まるので、旅行用として持っておくと安心ですよ。
6月上旬に行った我が家の服装を紹介
雲海テラスは標高が高いため、夏が近づく6月で、日中は20℃近くまで上がりましたが、朝5時頃は約6℃でした。
私たちが訪れた6月上旬の朝は、気温が約6℃でした。
防寒対策をしっかりして行ったおかげで寒すぎることもなく、ちょうど快適に過ごせました。
大人の服装
私が着ていた服装はこちらです。

- ヒートテック
- 長袖Tシャツ
- モンベル スペリオダウン
- アークテリクスのマウンテンパーカー
- ジーパン
重ね着をしていたので、風が吹いても寒さを感じることなく快適でした。
特にモンベルのスペリオダウンは専用バッグに入れるとコンパクトになり、スーツケースにも入れやすくて活躍したアイテムです。
3歳娘の服装
娘は次のような服装で行きました。
- 肌着
- 長袖Tシャツ
- ダウンジャケット
- ウインドブレーカー
- ジーパン
寒がる様子もなく、最後まで元気に過ごせました。
早朝は風が吹くこともあるので、小さなお子さんは大人より一枚多めに着せてあげると安心です。
まとめ|朝一番の予約でトマムの絶景を楽しもう
2026年からトマム雲海テラスは予約制になりましたが、実際に利用してみると予約はとても簡単でした。
我が家も前日の17時ちょうどに予約し、4時40分発のゴンドラに乗車。17階の客室から見えていたトマム型雲海を、雲海テラスでもゆっくり楽しむことができました。
今回実際に行ってみて、「これは押さえておきたい」と感じたポイントをまとめます。
- 前日の17時になったら早めに予約する
- QRコードはスクリーンショットを保存しておく
- 予約時間の10分以内に受付する
- 朝一番の時間帯がおすすめ
- 6月でも防寒対策はしっかり準備する
雲海は自然現象なので、必ず見られるとは限りません。

それでも、早朝の澄んだ空気や山頂から眺める景色は、雲海が見られた日も見られなかった日も、きっと特別な思い出になるはずです。
これからトマムへ行く予定の方は、ぜひ早起きをして、北海道ならではの絶景を楽しんできてくださいね。
よくある質問(FAQ)
宿泊者もトマム雲海ゴンドラの予約は必要ですか?
はい。2026年シーズンからは、宿泊者も事前予約が必要になりました。
宿泊者の場合は、チェックイン時に受け取るリーフレットに予約専用URLが記載されています。利用日前日の17時から予約できるので、早めに手続きを済ませておくと安心です。
トマム雲海ゴンドラの予約は取りにくいですか?
我が家が利用した際は、前日の17時ちょうどに予約してもアクセス集中はなく、数分で予約できました。
希望していた4時40分発も問題なく予約でき、ほかの時間帯にも空きがありました。
ただし、混雑状況は日によって異なる可能性があるため、早めの予約がおすすめです。
QRコードはスクリーンショットでも入場できますか?
はい。
我が家は予約完了後にQRコードをスクリーンショットで保存し、ゴンドラ乗り場で提示しました。
通信状況やログインの手間を気にせず受付できるので、スクリーンショットを保存しておくことをおすすめします。
トマム雲海テラスは3歳の子ども連れでも楽しめますか?
3歳の娘を連れて行きましたが、十分楽しめました。
特にCloud Roundのブランコや、ゴンドラから見えた野生の鹿に大喜びでした。
一方で、Cloud RoundやCloud Pool方面へ向かう途中には坂道や階段があるため、小さなお子さん連れはゆっくり歩くのがおすすめです。
6月の雲海テラスはどんな服装がおすすめですか?
私たちが訪れた6月上旬の朝は約6℃でした。
私は
- ヒートテック
- 長袖Tシャツ
- モンベルのスペリオダウン
- アークテリクスのマウンテンパーカー
を着用し、ちょうど快適でした。
朝はかなり冷え込むため、防寒着を用意しておくことをおすすめします。
雲海を見るなら何時のゴンドラを予約するのがおすすめですか?
我が家は4時40分発のゴンドラを予約し、美しいトマム型雲海を見ることができました。
滞在中も雲海は少しずつ薄くなり、5時30分頃には雲の量が減り始め、下山する頃にはほとんど消えていました。
雲海は自然現象のため必ず見られるわけではありませんが、少しでも見られる確率を高めたい方は、できるだけ早い時間帯を予約するのがおすすめです。
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