
「十勝川温泉の観月苑は子連れでも泊まりやすい?」
「露天風呂付き客室にする価値はある?」
「朝食ビュッフェに子どもが食べられるものはある?」
3歳の娘と北海道旅行へ行った際、十勝川温泉の「観月苑」に1泊してきました。
今回泊まったのは、露天風呂付き和室10畳。家族3人で一緒に温泉に入りたくて、露天風呂付き客室の中でも比較的予約しやすい価格だったこちらの部屋を選びました。
実際に泊まってみると、十勝川を望む客室は広くて開放的。大浴場や朝食もよく、3歳児連れでもゆったり過ごせました。
この記事では、3歳児と観月苑に泊まってわかった子連れでの過ごしやすさや、露天風呂付き客室・大浴場・朝食・館内設備について、正直にレビューします。
我が家は今回、トマムに2泊したあと観月苑に1泊しました。十勝・トマムを3泊4日で巡った詳しいルートは、こちらの記事で紹介しています。
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観月苑は子連れにおすすめ?3歳児と泊まった感想

3歳の娘と実際に宿泊して感じたのは、観月苑は「子どもがたくさん遊べる宿」というより、子連れでも家族でゆっくり温泉を楽しめる宿だということ。
キッズスペースなどはありませんが、広い和室や大浴場、子ども用浴衣・アメニティ、子どもも楽しめる朝食ビュッフェなど、幼児連れでも過ごしやすい環境でした。
トマムで2泊たっぷり遊んだあとの1泊だったこともあり、我が家にはこの落ち着いた雰囲気がちょうどよかったです。
今回泊まったのは「露天風呂付き和室10畳」
我が家は3月中旬に楽天トラベルから予約し、6月中旬に宿泊しました。
今回の北海道旅行では、トマム2泊・観月苑1泊・航空券・レンタカーをまとめて予約したため、観月苑単体の宿泊料金は分かりません。
客室を選ぶときに重視したのは、家族3人で一緒に温泉に入れること。
そこで露天風呂付き客室の中から、予約時に比較的低コストだった和室10畳を選びました。
家族3人なら十分な広さ

部屋に入って最初に感じたのは、「広くて明るい!」ということ。
和室10畳なので、3人家族には十分な広さでした。
寝るときは布団を敷いてもらいますが、窓際には和室とは別に椅子とテーブルのあるスペースがあります。

娘が寝たあとは、ここで夫婦でのんびり。
子連れ旅行では子どもが寝たあとに居場所がなくなることもありますが、寝室と少し距離をとって過ごせるスペースがあったのは助かりました。

洗面台も2つあり、朝の身支度がしやすかったです。
そして個人的にうれしかったのが、ドライヤーがReFaだったこと。
温泉旅館らしい和室ですが、水回りの設備には使いやすさも感じました。
客室露天風呂から十勝川を一望
この部屋で一番印象に残ったのが、やっぱり客室露天風呂。


窓際のスペースの横に小さな脱衣所があり、その奥に露天風呂があります。
目の前には十勝川が広がっていて、開放感は抜群!

家族だけで景色を眺めながら温泉に入れるのは、客室露天風呂ならではでした。
露天風呂には洗い場はなく、脱衣所の横に小さなシャワールームがあります。
我が家は到着した日の夕方に私と娘、翌朝に夫が利用しました。
3歳児にはかなり熱かった!

ただし、子連れで利用して一つ注意したいのがお湯の温度。
私たちが宿泊したときはかなり熱く、大人の私でも「熱い!」と思うほど。
3歳の娘はそのままでは入れず、しばらく冷ましてから入りました。
もちろん温度は季節やタイミングによって違うと思いますが、小さい子と一緒に入る場合は、入浴前に大人が温度を確認した方が安心です。
家族みんなで気兼ねなく入れることを期待して露天風呂付き客室を選んだので、ここは少し想定外でした。
露天風呂付き客室にしてよかった?実際に泊まった結論
普通の和室にするか、露天風呂付き客室にするか。
実際に泊まった我が家の結論は、
- 客室露天風呂だけで考えると絶対必要ではない
- 部屋からの眺望が抜群
- ラウンジも便利
- 結論:露天風呂付き客室を選んでよかった
です。
客室露天風呂だけなら「絶対必要」とまでは思わなかった
家族だけで入れるのは魅力でしたが、3歳の娘にはお湯がかなり熱め。
一方、大浴場が広くてとても気持ちよかったので、温泉を楽しむだけなら通常客室+大浴場でも十分だと感じました。
宿泊料金を抑えたい場合は、普通の和室を選ぶのもありだと思います。
十勝川の眺望とラウンジまで含めると満足度は高かった
一方で、露天風呂付き客室を選んでよかったと思った理由の一つが、今回の宿泊プランで利用できた「River View Lounge 渡月」。

ここがとてもよかった!
館内の温泉旅館らしい雰囲気とは少し違い、おしゃれで落ち着いた空間になっています。
ラウンジにはジュースやお酒、お菓子などが用意されていて、ゆっくり過ごせました。

子どもと一緒に旅行していると、観光地を回ることが中心になりがちですが、こうして宿の中でのんびりできる時間があるのも温泉旅行のよさ。
客室から見える十勝川の景色もきれいだったので、客室露天風呂+眺望+ラウンジで過ごす時間まで含めると、我が家はこの部屋にしてよかったと思います。
なお、ラウンジの利用条件は宿泊する客室やプランによって異なる可能性があります。予約時に最新の対象プランを確認してください。
観月苑の大浴場|3歳児とモール温泉を満喫
客室露天風呂がある部屋に泊まりましたが、せっかく十勝川温泉に来たので大浴場にも行ってみました。
結果として、私は客室露天風呂より大浴場の方がお気に入り!
広いお風呂で娘とのんびり入ることができました。
20時頃でもそれほど混雑していなかった
大浴場へ行ったのは、夕食を食べてホテルへ戻った20時頃。
内湯には寝湯やジャグジーなどがあり、広々としていました。
私たちが利用した日はそれほど混んでおらず、露天風呂はなんと貸切状態。
娘と二人でゆっくり温泉を楽しめました。
3歳児とも入りやすく快適
客室露天風呂は熱くて娘がなかなか入れなかったのですが、大浴場では問題なく一緒に楽しめました。
広さもあるので、3歳児と一緒でも窮屈さを感じません。
また、女性用大浴場にはReFaのシャワーヘッドもありました。
これがまた気持ちいい……!
客室のドライヤーもReFaだったので、こういうちょっとした設備がうれしかったです。
なお、大浴場へ行く際は、客室に用意されているタオルを持っていきます。
観月苑の朝食ビュッフェ|3歳児も大満足
今回は夕食を付けず、朝食のみのプランを選びました。
朝食はビュッフェ形式。
大人向けの料理はもちろん、パンの種類も豊富だったので、3歳の娘もかなり楽しんでいました。
大人は海鮮丼と飲むヨーグルトがお気に入り

私が特においしかったのは、海鮮丼と飲むヨーグルト。
好きな具材を選んで食べられるので、朝から北海道らしい朝食を楽しめました。
朝食会場も、私たちが利用した時間帯はそれほど混雑していませんでした。
パンの種類が豊富!娘はイチゴドーナツがお気に入り
子連れ目線でよかったのが、パンの種類が豊富だったこと。

娘は中でもイチゴドーナツが気に入ったようで、今回の旅行中に泊まったトマムの朝食以上に喜んでいました。
子ども用の食器や椅子も用意されているので、3歳児連れでも特に困ることなく朝食を楽しめました。
早朝気球のあとでも朝食に間に合った

そして観月苑に泊まってよかったことの一つが、早朝気球と組み合わせやすかったこと。
翌朝はホテルを6時50分頃に出発して、近くで開催されていた係留気球体験へ。
7時頃から気球に乗り、ホテルへ戻って7時40分頃には朝食会場に行くことができました。
早朝から北海道らしい体験を楽しんで、そのあと温かいホテルでゆっくり朝食。
この流れがとてもよかったです。
気球を含めた3泊4日の詳しいスケジュールは、こちらの記事で紹介しています。

夕食なし・朝食のみプランでも大丈夫だった
今回は、十勝の地元グルメも楽しみたかったため朝食のみのプランを選びました。
この日の夕食は、観月苑から車で30分ほどの回転寿司「なごやか亭」へ。

レンタカーがあれば帯広中心部にも出やすく、夕食なしでも特に困りませんでした。十勝グルメも楽しみたいなら、朝食のみプランも選択肢のひとつだと思います。
観月苑で子連れ利用できた設備・サービス
観月苑はいわゆる子ども向けホテルではありませんが、実際に3歳児と泊まってみると、子連れで使えるサービスも用意されていました。
我が家が利用したものを中心に紹介します。
子ども用浴衣・アメニティあり
子ども用の浴衣やアメニティも用意されていました。

小さな浴衣姿は温泉旅行らしくてかわいい!
自宅からパジャマを持っていかなくても館内で過ごせるので、子連れ旅行ではありがたいサービスです。
ロビーではペッパーくんに娘が夢中
娘が意外と気に入っていたのが、ロビーにいたペッパーくん。
館内の案内などを話してくれるのですが、3歳児にはこれが面白かったようで、しばらく楽しんでいました。
トマムのようなレジャー施設はありませんが、こういうちょっとしたものでも子どもは楽しんでくれます。
館内にはラウンジや売店も
館内には先ほど紹介したラウンジのほか、売店もあります。
我が家は旅行中に増えた荷物を売店から配送してもらいました。
また、駐車場付近には木でできた汽車のような遊具もあり、娘が少し遊んでいました。

一方で、キッズスペースのような本格的な子どもの遊び場はありませんでした。
観月苑はやはり、「子どもをホテル内で遊ばせる」より「家族で温泉旅館をゆっくり楽しむ」という使い方が合っていると思います。
まとめ|観月苑は子連れでゆっくり温泉を楽しみたい家族におすすめ
3歳の娘と宿泊した、十勝川温泉「観月苑」。
キッズスペースやプールなどがある子ども向けホテルではありませんが、広い和室や大浴場、子ども用浴衣・アメニティ、朝食ビュッフェなど、幼児連れでも快適に過ごせる環境が整っていました。
今回泊まった露天風呂付き和室は、十勝川を望む景色がとてもきれい。
客室露天風呂は娘には少し熱かったものの、今回のプランで利用できたラウンジや客室からの眺望まで含めると、露天風呂付き客室を選んでよかったと思っています。
一方、大浴場も広くてとても気持ちよかったので、
「家族だけで温泉に入りたい・客室でゆっくり過ごしたい」なら露天風呂付き客室、宿泊料金を抑えたいなら通常客室+大浴場
という選び方でもよさそうです。
我が家のように、トマムなどでたっぷり遊んだあとに十勝川温泉へ移動し、旅の最後にゆっくり過ごすプランにもぴったり。
子どもとの北海道旅行で「大人も温泉を楽しみたい」という方は、観月苑を候補にしてみてください。
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