
サーモスとティファールのフライパン、どっちがいい?
どちらも「取っ手のとれるフライパン」として人気ですが、価格だけでなく、重さや取っ手の使いやすさなどにも違いがあります。
結論から言うと、コスパや取っ手の使いやすさを重視するなら、私はサーモスがおすすめです。
わが家ではサーモスのフライパンを3年使い、使い勝手のよさから同じシリーズをリピート購入しました。
この記事では、実際に使った経験をもとに、
- サーモスとティファールの違いを比較
- 3年使ったフライパンのリアルな劣化
- 使ってわかったサーモスのデメリット
- それでもリピート購入した理由
これらを写真付きでレビューします。

結論:サーモスフライパンはコスパ重視ならかなりおすすめ
3年間サーモスフライパンを使ってきた私の結論は、コスパ重視ならかなりおすすめできるということ。
理由はこの3つ。(クリックで解説に飛べます)
私が使っているのはこの5点セットです。

フライパン・鍋・取っ手が揃っているので、初めてサーモスを買うならこのセットが一番コスパがいいと思います。
\現在の価格はこちら/
サーモスとティファールはどっちがいい?違いを比較

サーモスとティファールは、どちらも取っ手を外して収納できる人気のフライパンです。
見た目はよく似ていますが、実際に比較してみると、価格や重さ、取っ手の使いやすさなどに違いがあります。
まずは、主な違いを一覧で比較してみます。
| 比較項目 | サーモス | ティファール |
|---|---|---|
| 価格 | 比較的安い | 少し高い |
| 重さ | シリーズによる | シリーズによる |
| コーティング | 耐摩耗性 デュラブルコート | チタン系 コーティング※ |
| 取っ手 | ワンタッチ着脱 握ったまま解除可 | ワンタッチ着脱 側面ボタンで解除 |
| お知らせマーク | なし | あり |
| 食洗器 | 本体OK | 本体OK |
| オーブン | 本体OK | 本体OK |
| ラインナップ | カラー・単品 豊富 | セット販売豊富 |
※コーティングはシリーズによって異なります。
価格・重さを比較|サーモスの方が安くて軽い
価格を比較すると、サーモスの方がお手頃です。
同じ26cmの深型フライパンで比較はこちら。
- サーモス:3,600~4,400円
- ティファール:6,700~7,900円
- 2026年8月時点の公式サイト掲載情報。シリーズによって異なります。
今回比較した商品では、フライパン1つでも2,000円以上の差があり、シリーズで揃えるとなると価格差も大きくなります。
重さの比較は以下の通り。
- サーモス:0.7~0.9kg
- ティファール:0.87~1.0kg
重さはシリーズによって異なりますが、今回比較した商品ではサーモスの方がやや軽い傾向でした。
わが家もティファールと迷いましたが、最終的にサーモスを選んだ理由のひとつが価格でした。
「取っ手のとれるフライパンを使いたいけれど、ティファールは少し高い」と感じている方には、サーモスは選びやすいと思います。
\サーモス公式価格よりお手頃/
コーティング・耐久性を比較|どちらも耐久性を重視
サーモスとティファールでは、フライパンに使われているコーティングが異なります。
- サーモス:耐摩耗性デュラブルコート
- ティファール:チタン系コーティング
- シリーズによってコーティングの種類が異なります
サーモスの「デュラブルコート」は、耐摩耗性の高さと焦げ付きにくさが特徴。
一方、ティファールの「チタン・アンリミテッド コーティング」は、従来のチタン・コーティングと比較して6倍長持ちするとされています。
ただし、メーカーごとにコーティングや試験方法が異なるため、「サーモスとティファールのどちらが長持ちする」と単純に比較することはできません。
わが家ではサーモスを3年以上使いましたが、コーティングが少しずつ劣化してきたものの、すぐに使えなくなるような状態ではありませんでした。
実際に3年以上使ったフライパンの状態は、後半で写真付きで詳しく紹介します。
取っ手の使いやすさを比較|サーモスは軽い力で着脱できる
サーモスとティファールは、どちらも取っ手をワンタッチで着脱できます。
わが家で使っているサーモスは、取っ手裏側のレバーを握ると先端のクリップがフライパンを挟む仕組みです。
力を入れなくても取り付けやすく、握力が弱めの私でも簡単に操作できます。


外すときは、レバー上部のロックを親指で手前に引くだけ。
取っ手を握ったまま操作できるので、調理中でもスムーズに取り外せます。


購入時に店頭でティファールの取っ手も実際に試しました。
ティファール公式HPより引用
当時試した商品では、サーモスよりもレバーが固く感じ、握力20ほどの私には少し力が必要でした。
また、取っ手を外すときの操作方法にも違いがあります。
サーモスは取っ手を握った状態のまま、親指で上部のロックを操作して取り外せます。
一方、ティファールは取っ手側面にある2つの解除ボタンを押して外す構造です。

どちらも片手で着脱できますが、サーモスは取っ手を握った手の位置をほとんど変えずに外せるのが、実際に使っていて便利だと感じています。
結局どっちがおすすめ?
サーモスとティファールを比較すると、どちらにもメリットがあります。
価格を抑えたい人や、取っ手の使いやすさを重視する人にはサーモスがおすすめ。
一方で、ティファール独自の「お知らせマーク」や豊富なラインナップに魅力を感じるなら、ティファールが選択肢になります。
ティファール公式HPより引用
わが家は価格と取っ手の使いやすさからサーモスを選びましたが、3年以上使った現在も満足しています。
ここからは、実際に長く使ってわかったサーモスの使い心地を詳しく紹介します。
サーモスフライパンを使って感じた3つのメリット
サーモスのフライパンを実際に使ってみて、特に便利だと感じているのが「食卓にそのまま出せる」「食洗機・オーブンで使える」「収納しやすい」の3点です。
食卓にそのまま出してもおしゃれ

サーモスのフライパンはシンプルなデザインなので、作ったものをフライパンのまま食卓に出しても大丈夫。
写真のアクアパッツァのような、崩れやすいお料理でも鍋ごと出せるのはとても便利です。
カラーもブラックやシルバーなどシンプルなものが多く、食卓になじみやすいです。
食洗機・オーブンで使える

サーモスのフライパンはオーブン・食洗機での使用が可能です。取っ手が外せるので、食洗機にも入れやすいです。

さらに、取っ手を外せばオーブン調理にも使えます。

パエリアやグラタンなど、コンロで調理後にすこしオーブンで加熱すると表面がパリッと香ばしくなって、よりおいしくなります。
取っ手がとれてコンパクトに収納できる
取っ手が取れるので、収納スペースもとりません。
5点セットの場合、3つの鍋・フライパンと蓋、取っ手を1つにまとめて収納できます。

重ねるとこんなにコンパクト…!
アパートに住んでいた頃はこのように重ねて収納していました。

引き出し収納になった現在は、写真のように立てて収納しています。

立てる収納は、使いたいフライパンをすぐに取り出せて便利です。
立てる収納にはカインズのSkittoシリーズを使っています。詳しい収納方法は、こちらの記事で紹介しています。

サーモスのフライパンの寿命はどのくらい?
わが家で3年間、ほぼ毎日使った26cm深型フライパンの写真がこちら!

3年ほど使うと表面のコーティングに傷が増え、食材がくっつきやすくなってきました。
わが家の場合、ほぼ毎日使っていた26cm深型フライパンは、2年半~3年ほどが買い替えの目安になりました。
一方で、使用頻度によって劣化のスピードにはかなり差があります。
長く使うために、わが家で気をつけていたのはこの3つです。
- 金属製の調理器具を使わない
- スポンジか食洗機で洗う(たわしNG)
- 空焚きしない
使用頻度が週2~3回程度の20cm フライパンと18cm鍋は、3年を過ぎてもまだ使えています。

そのため、サーモスのフライパンの寿命は一概にはいえませんが、わが家では使用頻度の高いものでも2年半以上使えました。
サーモスのフライパンのデメリット・注意点
実際に長く使っていて、フライパン本体には大きな不満はありません。気になったのは、付属の蓋の使いにくさです。
蓋から水がしたたり落ちる

多めの水を入れて沸かしているときに、蓋のフチから水がしたたり落ちることがあります。
長時間沸かさなければ大丈夫なのですが、まれにコンロ周りが濡れてしまいます。
どうせ掃除するからいいや~と割り切っていますが、ちょっと不便なポイントです。
凹凸が多くて洗いにくい

蓋の裏面ですが、中心部分が一段盛り上がっています。フラットな作りでないので、若干洗いにくさを感じます。
蓋は食洗機使用もNGなので、注意して洗う必要があります。
サーモスが気に入り、卵焼きフライパンも買い足しました

サーモスのフライパンシリーズの使い勝手に惚れ込んで、つい先日卵焼き用パンも買い足しました。
これがとても使いやすくて…!
というのもこれまで使っていたフライパンだと、持ち手付近に金具があって、卵焼きを作る時に卵がくっついて作りにくかったんです。

サーモスの卵焼き用フライパンは、取っ手を付ける部分がフライパンの外側にあるため、内側に金具が出っ張りません。
なので卵液が金具まわりに入り込まず、卵焼きを作りやすいです。


ティファールの卵焼きフライパンは、取っ手をフライパンの内側から挟む構造です。卵液が取っ手との接触部分につきやすい点は、サーモスとの違いだと感じます。
卵焼きフライパンまで使ってみて、サーモスを選んでよかったと改めて感じました。
わが家で使っている鍋・フライパン全体の使い分けは、こちらの記事で紹介しています。

サーモス「取っ手のとれるフライパン」のサイズまとめ
サーモスの「取っ手のとれるフライパン」は、フライパンだけでなく、深型の炒め鍋や鍋、卵焼きフライパンもラインナップされています。
2026年8月時点の主なサイズはこちらです。
- フライパン:22cm・24cm・26cm・28cm
- 深型の炒め鍋:22cm・24cm・26cm・28cm
- 鍋:16cm・18cm・20cm
- 卵焼きフライパン:15×18.5cm
わが家で特によく使っているのは26cmのフライパン。メインのおかずからパスタ、煮込み料理まで使いやすく、2~3人家族なら出番の多いサイズです。
一方、少量の料理には小さめのフライパンや鍋が便利。用途や家族人数に合わせて単品を買い足せるのも、サーモスの使いやすいところです。
IH対応・ガス火専用など複数のシリーズがあるので、購入時は対応熱源を確認してください。ガス火専用モデルは比較的軽いのも特徴です。
\私が使っているお得なフライパンセット/
サーモスのフライパンをお得に買うなら通販をチェック
サーモスのフライパンについて、どこで買うのが一番お得か調べてみました。
フライパン5点セットで比較
※2026年8月時点
Amazonが一番お手頃。プライムセールなど、タイミングを計れば、もっとお得になるかもしれません。
そして購入するならセット商品がおすすめ。バラバラに買うよりお買い得です。
5点セット|2~3人家族なら使いやすい
セット内容はこの5点。
- 22cmフライパン
- 26cmフライパン
- 18cm鍋
- 18cm鍋対応のフタ
- 取っ手
他にも煮込み料理用のstaubや、小鍋を持っているので、この5点セットで十分事足りています。
わが家の鍋・フライパンのラインナップはこちらの記事にまとめています。

8点セット|一式まとめて揃えたい人向け
セット内容はこの8点です。
- 22cmフライパン
- 26cmフライパン
- 24cm深型フライパン
- 16cm鍋
- 20cm鍋
- 16cm鍋専用フタ
- 20cm鍋専用フタ
- 取っ手
24cm深型フライパンと、26cmフライパンの用途が被るな~と思い、私は5点セットにしました。
家族が多い、まとめて作り置きするタイプの方には9点セットがおすすめです。
まとめ|コスパ重視ならサーモスのフライパンがおすすめ

サーモスの取っ手がとれるフライパンを3年以上使ってきましたが、価格と使いやすさのバランスがよく、今でも買ってよかったと感じています。
実際に使って感じたメリット・デメリットをまとめると、
- ティファールより価格を抑えやすい
- 取っ手が軽い力で着脱可、握ったまま外せる
- 取っ手を外して食洗機・オーブンで使える
- コンパクトに収納できる
- ほぼ毎日使ったフライパンも2年半~3年ほど使えた
- 一方で、付属の蓋は水が垂れたり洗いにくかったりする
といった特徴があります。
ティファールには「お知らせマーク」やラインナップの豊富さといった魅力がありますが、「取っ手がとれるフライパンをなるべく手頃な価格で揃えたい」という方には、サーモスがおすすめです。
わが家では最初に購入したセットを気に入り、その後26cmフライパンをリピートし、さらに卵焼きフライパンも買い足しました。
長く使って買い直していることを含めても、わが家にはサーモスが合っていたと感じています。
購入する場合は、Amazon・楽天市場などで価格が変わるため、その時点の価格を比較してみてください。
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フライパン以外の調理器具選びも見直したい方へ




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